- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784752040125
感想・レビュー・書評
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*未購入*
2歳10ヶ月時、図書館にて借。
図書館で読んでいて、大きなジャムサンドに2人で笑ってしまった。
娘はしきりに「おっきいパン、おいしそうー」を連呼。
そのまま「借りて行こう!」と借りてきた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み終わったら明日の朝は「ジャムサンドにしよう」って思える。あの大きなパンを食べてみたい。
ハチに刺されて逃げ回っていた3人の男の人が最後のページにも出てきている。登場人物一人ひとりの面白さが発見できて何度も楽しめる一冊。6歳の娘のお気に入り。 -
荒唐無稽なお話と、外国っぽい絵がいいです。
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3歳児に読み聞かせ。
かなり好評でした。ジャムサンドの描写が楽しく、なんとも美味しそうです。 -
そのスケールの大きさったら!
海外絵本ならではのユニークさです!!
4百万匹のハチに困った町の人々が考えたハチ退治の作戦は…
大きないちごのジャムサンドを作ること! -
夏にピッタリの絵本。
「むんむん むしむし あつい なつ」とか、
「ぱんやのおじさん すっくと たった」とか、
とにかく言葉にリズム感があって、楽しい。
村いっぱいのハチを、超巨大なジャムサンドを罠にして退治、
なんてナンセンスな話なのに、語調の良さで、すいすい話に
乗れていく。
amazonの表紙写真が、なぜか90度まわっているけど、
本当は横長の絵本。 -
おいしそうだし、わくわくするし、このセンスがとても好きです。
1~4年生に読んだけどまんべんなく喜ぶ。文章のリズムが良くて、読むのが楽しい。 -
巨大なジャムサンドを作っての蜂退治に挑む絵本
絵が可愛らしくないのだが、皆で作るジャムサンドはとてもおいしそうで、読んでいる母も楽しい
最後の方のページで、余ったパンをもとめて人が列をなしているのも見逃してはいけない
内容は2歳には若干難しいので、これからも読み進めていける絵本だと思う -
フランス絵本の和訳です。きっと原作もリズミカルな文章になっているんでしょう。読み聞かせにあたって独特のテンポが楽しくなります。内容的にはどたばたナンセンスですが、子ども心をひきつける何かがあるようです。Kei(5歳ちょうど)の最近のお気に入り!