まさかの田中さん表紙!
ちょっとばっかりびっくりしました。
あぁ、なんて、表紙になるのが早いんだ……w
ていうか、最初のセバス続きは何だったのか……(苦笑)
まぁ、いいや。
とりあえず、ざざっと感想書きますー!
とりあえず。
盛大にdisることになるかもしれないことを、先に謝っておきます。
すみません。
でも、黒執事が嫌いになった訳じゃないよ!
ただちょっと、自分が思ってない方向で、物語が展開したから、びっくりしただけなんだ。
以下。
個人の主観です。
だから何だとか、どうこうするつもりはないので、聞き流すように!
えーっと。
作者さんが、「今までにない試みをした」と言った前巻からの流れ。
まず、物語の中心がシエルじゃない。
この時点で、かなりの黒執事の根幹を揺るがす大事件だったのだ、と今になって思う。
あーのねー。
あのねー!
ぶっちゃけた感想を一言で言うと。
これを黒執事でやる必要があったの??
って一言に尽きる。
だって、セバスは殺しても死なない訳だし(滅多なことでは)。
カードにするには、ワイルドカードすぎる。
つーか、ルール違反にもほどがあるだろう……orz
おまけに、さくっとセバスが解決しちゃう訳だし……。
おまけに、もう一言言わせてもらえるのなら……。
この物語に、一体、何の意味があったの……?
何であの人を、こんな大掛かりな仕掛けで、犠牲者出してまで、捕まえる必要があったのか……? と。
ぼっちゃん視点じゃないから、全然、わかんねーーーーーーーーーーーー!
と、頭を抱えてしまいました。
これが、次巻で何の伏線でもなかったのなら……。
本気で。
別冊でやれ☆
って、思ってしまう……。
いやまぁ、こんな長い別冊なんて、存在しえないことなんて、わかってるんですが……(コミックス2巻分……)
おまけに、最後に、ネタばらししちゃったのって、超・興ざめ☆
何もわざわざ、あの人がセバスだった、なんてバラス必要なんてないと思うんだけど……。
いやまぁ、ばらしておかないと、次巻からセバスが生きてた……ってことが不自然になっちゃうから、そらそうなのかもしれないけど……。
何も、先生にバラさなくてもよかったような気がするんだけど……?
つか、セバスが一回死んで、生きてることを、使用人達にはどうやって説明しようというのか……orz(いやまぁ、あの人達は、「セバスさん生きてたんですかやったー!」で、終わりそうですけれどもw)(……)
つかまぁ、結局何が不満ってさ。
セバスとシエルがツンツンデレデレしてないことろだよ!(心の叫び)
黒執事は二人がいちゃこらしててなんぼだと思うんだ……。
でも、なんか、次巻の予告がめっちゃ思わせぶりだったので、それに期待します。