- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763132024
感想・レビュー・書評
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〇1日1食
〇食べ物は皮も骨も含めて丸ごと食べる
〇睡眠時間は22:00-2:00を必ず含む
〇糖尿病は飽食という新たな環境に適応するために人類が獲得した
「いくら食べても太らない体」を作るシステム詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
空前のオートファジーブーム。
ちょっと気になり読んでみました。
血糖値を上げるホルモンは10種、血糖値を下げるホルモンはインスリンただ一つという。たしかに人間の体の仕組みからしても、食べすぎに対応していないのだな。 -
エビデンスが本人だけだから、科学というより宗教っぽい。
けどやってみたい。
2021/01/10再読
タイトルには共感できるようになった。
けど、いろいろ過激な部分があって人におすすめできない。 -
著者の健康法、あえて空腹が健康に効くと詳しく説明しています。今までの健康法からかけ離れた部分も多いが、何が自分にとって効果があるか見極めるためにも参考なる
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「一日一食(飢えと寒さ)が生命力を活性化する」にはついていけませんが、次の4つはOKですw。①ウォーキング:重力で骨に負荷をかけカルシウムを増やす。ふくらはぎと背中の筋肉がつき血流が向上。②激しいスポーツはしない(生涯の心拍数は20億回、1分間に50回だと80年)③早寝早起き&10PM~2AMは睡眠のゴールデンタイム ④ペットや(パートナー)と触れ合うと寿命が延びる。 ---自分に都合のいいとこだけに注目です(^-^)ーーー
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参考になることも多い。
向き不向きもあると思うので、鵜呑みは危険だと思うが、試してみて損は無いと考える。 -
大事なのは一番最後のページにある三原則。
南雲氏の他の本を読んだ人ならあえて読まなくてもよいかも。ホルモンなどの働きはわかりやすく書いてあって、「シリコンバレー式自分を変える最強の食事」(アスプリー著)ではよくわからなかったレプチンなどについて理解できたのはよかった。 -
規則正しい生活が1番大切。
でも、お腹減っちゃうんだよなぁ。 -
その通りだと思う。
でも、一日一食って・・・・・できない・・・・。 -
「不食」について気になって、とりあえず読んでみた。少食のことだけでなく、この著者が他の本でも言ってることが同じように書いてあり、総花的な本だった。
しかし、この著者は美醜へのこだわりが強い人なんだなぁと感心した。 -
「一日一食」本。最近「平日一日一食」を始めたので後付的に読んでみた。南雲先生と石原先生の言ってることは同じなのかな?ニンジンジュースはいいけどごぼう茶は無理。コーヒー飲みたい。
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断食本、小食本の一つとして購入。一日一食に行こう3ヶ月目あたりのモチベーション維持に役立った。
本書の特徴は22時から2時までの4時間を睡眠の黄金時間帯として説明して居るところか。この時間帯に成長ホルモンが分泌され、様々な利点があるとの事。早寝早起きも健康維持に良い。
しかしながら糖尿病を進化論的な見地から説明して居るのには、面白いしなるほどと思いつつも、ちょっと無理やりの説明に思えた。
こう言った本としては他の患者の例がなく自分自身の体験のみなのが残念なので、星三つ。 -
出張の特急電車の中で読了。総じてカロリー制限ということですね。それよりも一生で飲める酒の量、男性はだいたい500kgって・・・オレたぶんもう超えたと思われるのだが。。。
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なるほどと思うことが多く、とても面白かったです。
ただ、全てを実践することはとても難しそうなので、まずはいくつかピックアップして取り組んでいきたいと思います。 -
内臓脂肪を燃焼させるには「寒さと飢え」が一番効果的だったとは…。一日一食は難しいけど、健康の為に、腹六分目からスタートしようと思う。
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医師である著者が実践している健康法の紹介
糖尿病は『飽食』への適応
網膜症や下肢の壊死は捕食器官の退化
疾病の捉え方が面白い
読者が実践できるかどうかは別として
『食べたい訳でもないのに、時間がきたから食べる習慣を辞める』
『成長期の子どもや、妊娠中の女性は例外』
など賛同できる意見も多くある
単品ダイエットよりもよほど健康的 -
ひとりひとりの遺伝的体質や環境、仕事によってみんなに当てはまる説ではないけれど、とても説得力がある文章。やはりそれはこれで著者が健康だからなんでしょうね。
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実践できるかどうか…。
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最終的な検証結果が出ていないので、南雲先生が最後まで健康で長生きをされたら納得のいくものになると思うのだが、うーん、どうだろう。
腹八分目が体に良いとは思っていたけど、一日一食はちょっと無理そう。
それとも、慣れなのだろうか。
今までの、健康に対する認識が覆され、戸惑ってしまった。
お腹がグーッと鳴った時に急いで食べるのではなく、しばらくはお腹の音を楽しんでみようと思う。
身体からの内なる声に耳をすませ、食べ過ぎだけは気をつけたい。