トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術

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  • サンマーク出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763134110

感想・レビュー・書評

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  • トヨタのエッセンスの一旦を伝えるだけに留まらず、物事を考えるときにダイレクトに使えるテクニックが簡潔に書かれていた。

    早速、実践してみたい!

  • シンプルな内容。10年仕事をしている人なら、自然に得ている所作ではないだろうか。

  • やっぱり手で書くのが良いのですね
    ブレインストーミング的な感じもしますし、
    ちょっとやってみようかな、と思いました。

  • どんな仕事にもベースには1枚の紙
    一目で全体が見え、枠があり、枠ごとのテーマが記されている。
    テーマは五つ
    1.目的
    2.現状
    3.課題
    4.対策
    5.スケジュール → 仕事の型が出来る

    1枚の紙(A3かA4)にまとめる=自分の頭が整理出来てないと出来ない。
    読んで分かるでは無く、見て分かる様にする。
    相手が見て3秒で判断出来るモノにする。

  • フレームを使ったまとめかたは参考になるかな。

  • 全然ダメ。

  • 自分の情報整理にはやっぱり手書きだね!整理するには引き出しの中身を全部出す。書き出すことで、覚えておくことに力を割かなくて済む。

    相手に伝える時には、伝わるかどうか、に加えて、相手が受け入れやすいかどうかも考慮が必要。伝えたいことを相手にとってわかりやすい内容に絞り込む。この時に一覧性、フレーム、テーマが重要。

    若手のうちなら得るもの多く、読んでおくべき。おっさんになった今、だいたいやってて知ってる。

  • 18浅田すぐる『トヨタで学んだ紙一枚にまとめる技術』
    条件
    1一覧性
    2テーマ
    3フレーム
    エクセルを用い、階層構造
    左上テーマ
    目的、現状、課題、予算、スケジュール等

  • この本を読み終わって改めて書店巡り。トヨタ本の多いことに驚かされた。でも、紙1枚というのは、他には見かけなかった。
    早速、会議をエクセル1に記録、紙1枚議事録にまとめてみたけれど、うまくまとめられなかった。書きたいことが沢山あって、まとまらない。ここであきらめず、継続しよう。

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著者プロフィール

浅田すぐる
「1枚」ワークス株式会社代表取締役。「1枚」アカデミアプリンシパル。動画学習コミュニティ「イチラボ」主宰。作家・社会人教育のプロフェッショナル。名古屋市出身。旭丘高校、立命館大学卒。在学時はカナダ・ブリティッシュ・コロンビア大学留学。トヨタ自動車(株)入社後、海外営業部門に従事。同社の「紙1枚」仕事術を修得・実践。米国勤務などを経験したのち、(株)グロービスへの転職を経て、独立。現在は社会人教育のフィールドで、ビジネスパーソンの学習を支援。研修・講演・独自開講のスクール等、累計受講者数は10000名以上。大企業・中小企業問わず、登壇実績多数。2017年には海外(中国・広州)登壇、2018年にはルーツであるトヨタとパナソニック合同の管理職研修への登壇も実現。2015年からは、作家としてのキャリアもスタート。これまでに6冊を上梓し、著者累計は41万部超。独立当初から配信し続けているメールマガジンは通算1000号以上。読者数18000人超。

「2021年 『早く読めて、忘れない、思考力が深まる 「紙1枚!」読書法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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