トヨタで学んだ「紙１枚！」にまとめる技術

著者 : 浅田すぐる

• サンマーク出版 (2015年2月10日発売)

感想・レビュー・書評

[reebokenさんの感想 · 2016年12月29日]

こういった類の本は数多あるが、本書は非常に実践的でチャレンジしやすいと感じました。
具体的には動詞を「動作」に変えろ等、読んですぐに実行出来ます。
1日が何時間になるとか定時に帰るとか、そういった本で効果が出なかった人にもオススメです。

[nextbeatさんの感想 · 2016年12月16日]

田中さん貸し出し中

[kanya1124さんの感想 · 2016年12月10日]

一枚にまとめるスキル、資料は一枚で済む会社文化は素晴らしい。一枚にまとめる手法・考え方は、人それぞれ向き不向きや好き嫌いもあるので参考程度。

[あきまなさんの感想 · 2016年11月17日]

実は紙一枚にまとめるのは難しいと思う。深く理解して、適切な短い言葉を並べなければならない。トヨタはそれができているんだろうなぁ。

[diol25さんの感想 · 2016年11月10日]

なんでもまとめたら紙1枚くらいになる
と思っておくだけでも大事だと思った

[yoshutaさんの感想 · 2016年10月25日]

内容はＡ4用紙に論旨をまとめることの大切さを説くことが大半だが、本を読んだ後のサポート特典が理解を深める上で、嬉しい一冊。整理し、まとめて、伝えるという基本のフレームワークを振り返る上では良書。

[ketomさんの感想 · 2016年9月4日]

エクセル1、ロジック3というフレームワークを使って、仕事を見える化。

社会人1年目〜3年目ぐらいの人が読むと目からウロコかもしれない。

だいたいが頭の中で当たり前のようにやっていることなので、内容に驚きはなかったが、見える化することで効率は上がりそう。

毎日の仕事始めにエクセル1を使ってタスクの整理をしてみたい。

[nackybgさんの感想 · 2016年8月29日]

これは最高。
今までの自分の弱さがすべて解決できそうなノウハウ。
エクセル１とロジカル３でディベートに打ち勝とう。
５行エッセイ英語学習法にも応用できそう。
ホント、もっと早く教わっておけば出世したのに。

[衣さんの感想 · 2016年7月25日]

先に実践編を読んでいたから内容は把握。トヨタでの一枚・実際の本物を見たくなる。無理だろうけど、強調されてるから見たくなる。

[aikido10さんの感想 · 2016年7月1日]

まとめる技術が知りたくて

著者プロフィール

浅田すぐる
「1枚」ワークス株式会社代表取締役。「1枚」アカデミアプリンシパル。動画学習コミュニティ「イチラボ」主宰。作家・社会人教育のプロフェッショナル。名古屋市出身。旭丘高校、立命館大学卒。在学時はカナダ・ブリティッシュ・コロンビア大学留学。トヨタ自動車(株)入社後、海外営業部門に従事。同社の「紙1枚」仕事術を修得・実践。米国勤務などを経験したのち、(株)グロービスへの転職を経て、独立。現在は社会人教育のフィールドで、ビジネスパーソンの学習を支援。研修・講演・独自開講のスクール等、累計受講者数は10000名以上。大企業・中小企業問わず、登壇実績多数。2017年には海外(中国・広州)登壇、2018年にはルーツであるトヨタとパナソニック合同の管理職研修への登壇も実現。2015年からは、作家としてのキャリアもスタート。これまでに6冊を上梓し、著者累計は41万部超。独立当初から配信し続けているメールマガジンは通算1000号以上。読者数18000人超。

「2021年 『早く読めて、忘れない、思考力が深まる　「紙１枚！」読書法』 で使われていた紹介文から引用しています。」