ちーちゃんは悠久の向こう (新風舎文庫 あ 133)

著者 :
  • 新風舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797495584

感想・レビュー・書評

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  • 文学っぽいんだけど、喋る喋る
    読んでて賑やか



  • これ、日日日作品で初めて読んだ作品。
    衝撃をうけたね!
    映画は若干設定違ったけどorz

  • 映画化?ドラマ化?
    もしてるようなので、見てみたかったり・・・。

  • 小学生の頃に読んで、日日日はネ申だと思った。

  • 何かと話題の日日日さんの作品です。
    読んでみたいと思っていたところ、出版社が倒産のために安価で入手できたので、購入。
    自分よりも年下のときに書いた作品かぁ・・・。凄いな。

  • 勢いで結構きて色々ありそうで無い所に
    まだ若いからなのかな…なんて思ってしまった
    オチはなんだろうその先を考えてしまうからかな怖いなと思った

  • 日日日さん作品。
    壊れていく日常。とか好みのテーマですし、ラストのオチも好きなんですが。
    何か、何かがたりない……。

    ちなみに映画版は原作?なにそれで好き勝手やってますがあれはあれでよし。

  • ラノベらしい高揚感をめいっぱい味わわせてもらった。
    よくできた怪談としても楽しめると思う。
    展開が待ちきれずザッと飛ばし読みしたい気持ちと、一語でも飛ばすと重大なネタバレをされそうな怖さとの間でものすごい葛藤が!
    素直に良かったです。うん、良かった。

  • これも好きな話ですー
    初めて読んだときなんかいろいろ衝撃だったなぁ


  • ちーちゃんの隣にいつづけることができますように。―――…モンちゃん

    「ちーちゃんとこ歌島千草は僕の家のごくごく近所に住んでいる」幽霊好きの幼馴染・ちーちゃんに
    振り回されながらも、「僕」の平穏な日常はいつまでも続くはずだった。
    続くと思っていた。
    怪異事件を境に、ちーちゃんの世界は180度転換し、抑え込んでいた僕の生活の中の不穏まで
    じわじわとあらわになっていく。
    疑いもしなかった「変わるはずがない日常」が音を立てて崩れ落ちていくさま、それをただ見続けるしかない
    恐怖を描いた、新感覚のジュブナイル・ホラー。

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著者プロフィール

高校在学中に第8回角川学園小説大賞・優秀賞をはじめ、合計五冠の新人賞に輝く。ライトノベル、一般文芸とジャンルにとらわれず執筆を続け、著書に『狂乱家族日記』(エンターブレイン)『私の優しくない先輩』(講談社)。TVアニメ化もされた『ささみさん@がんばらない』(小学館)も執筆。

「2020年 『桃瀬さん家の百鬼目録2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

日日日の作品

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