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- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797495584
感想・レビュー・書評
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煽り文句につられて読んでみました。
確かに人を引き込む力強い文章で読んでいて面白いです。ただ、なんとなく、最後がパタバタして終わったのが残念といえば残念で、結果、もやもやとした疑問が残って気になってしかたありません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ちーちゃん」と「僕」の「平穏」は悠久の向こうへと消えた―――。
此の話は主人公の「僕」とその幼馴染である「ちーちゃん」の壊れゆく日常を書いた物語だ。
作品は全体的に読みやすいし、読んでいて凄く引き込まれるのだが、文体が攻撃的でやや拙い感じがする。しかしながら、現在高校生の人間が書いたと露骨に判る様な文体ではなく、何が欠けているかと言われれば「経験」だろうと思う。
作者である日日日(あきら)さんのこれからに期待したい。 -
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2008年4月 −読了