今やる人になる40の習慣

著者 :
  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800209092

感想・レビュー・書評

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  • 2013.07.23

  • 最近一躍有名になった、「今でしょ!」の林修さん。
    どんなことを書いているんだろうと思い読んでみましたが、すごくまっとうなことを書いていました。
    やはり東進の先生だけあって、きちんと自律して生きているねんなあと思う。
    見送りについての話が、一冊前に読んだ心理学の本にも書いていたので、すごい偶然、というか、別れ方はとても重要なんだなあと、考えさせられた。
    本気で生きているひとはすごいです。いい本でした。

  • 今でしょの林先生の本。
    話に引き込まれたので本を購入した。

    印象に残った点は、
    自分の集中した時間や読みたい本リストを記録すること。
    自分の記録魔になってほしいという点だ。

    また飲み会などで自分と親しくない人とこそ長く接して、自分に無いものを吸収しろという点だ。

    仕事の努力は努力ではない、という点だ。

    ちょっと高いが、読みやすくわかりやすい文章なので、一度読んでもいいとおもう。

  • 書かれていることは難しいことではなく、とてもシンプル。具体例もわかりやすく、さすが!

    ちょっと頑張るか!という気持ちになります。(笑)

  • 林先生本当に好きです。

  • 「できる」人は、今やる、すぐやる人である。相手の予想以上に素早く行動する。「もうやってくれたの?」と相手が言うとき、それを見た人は「この人はやれる、この人とならやれる」と思う。そうした意識がまた、好結果につながる。「今やる人」は、一人でできることの限界を知っている。ほかの人の力を借りれば、できることが広がる。だから、普段から周囲が自分に協力してくれるように力を入れている。人が、何かをしたい、何かをしなければ、そう思った瞬間以上に、思いが高まることはない。いつやるか?今でしょ!今吹く風が、一番熱い。

  • 狐が買った本をこそこそ読む(笑)
    この方は本当に印象的な言葉が好きなんだなぁ。慣れと押れは違う。
    人をアイして、ウンを逃がさず、エンを尊び、オンを忘れず。いい言葉です♪

  • 今でしょ先生の本。

    国語の先生だけあって非常に読みやすかった。
    でも、自己啓発本としてはそこまで特別な事も書いてなく、特に感銘を受ける項がなかった。

    人生訓よりも、参考書か勉強法を書いて欲しい…

  • 軽い感じで読めました。

  • 予備校教師の「今やる人」になるためのノウハウ集。

    書かれていることは案外普通だと思った。というか基本。人生でもビジネスでも、物事には基本に忠実であたれ、ということか。そんなわけで、今やる人である林修さんの本はとても含蓄に富んでいる。

    社会人1年目の人とかに読ませると良さそう。社会に出て、こういうことを教えてくれる人ってなかなかいないのよね。30歳以上の人が読むと、あまり参考にならないかもしれない。

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著者プロフィール

1965年愛知県生まれ。東進ハイスクール、東進衛星予備校現代文講師。東京大学法学部卒業後、日本長期信用銀行に入行。その後5カ月で退社し、予備校講師となる。現在、東大特進コースなど難関大学向けの講義を中心に担当。テレビ番組のMCや講演など、予備校講師の枠を超えた活躍を続けている。

「2016年 『林修の仕事原論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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