今やる人になる40の習慣

著者 :
  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800209092

感想・レビュー・書評

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  • 自分の仕事は、お客さんの払う対価に見合うものだというプライドをもつ。
    それが原動力

  • この方の本は読みやすい。
    参考書読んでるみたい。
    楽しいわ。
    読むなら今でしょ。

  • 端的で歯切れ良い一冊。
    出張移動時にバックに入っていると嬉しい。エヴァの葛城ミサトから相棒の杉下右京、カントやエジソン、王貞治に大山倍達。あらゆる例えをユーモラスに分かりやすく表現出来る引き出しの多さ、変幻自在な博識ぶりに感服。

  • 今更ながら当たり前のようなことが書いてあるが、
    いざ意識をしているかと思うと、、、

    定期的に読むことで何か自分を省みることができると思う一冊。

    一度読んだだけじゃ身につかない。

    ぜひ継続して読みたい。

  • 一日の終わり、一週間の終わりなどに明日、来週の予定や進行表を頭に作っておく。
    上司に常々報告するように心がける。
    企画は未完成でもいいからすぐに投げかける。そして、その企画に案を投げてくれやすい環境を作っておく。
    努力は正しい方向で努力してこそうまくいく。

  • 読み進めると、読みやすいので「いつでも読める」ということで、随分あと回しにしてしまっていた。

    タイトルに「40の習慣」とあるので、ハウツーをイメージしていたが、生き方・考え方。。。いわば哲学的要素もあり、楽しめた。

    目にとまったのは、
    ・努力はベクトル量、だから量と方向性の両方に細心の注意を払わねばという意識をもっと強くもつ
    ・陰徳あれば、陽報あり
    ・「今でしょ!」という思いが生じたときに、その思いのまま行動して、成功の実感を心に刻んでいかないと、その瞬間に動けない、いわば「冷めた」人になってしまう
    ・失敗することではなく、低い目標を持つことが罪なのだ(ラッセル・ローエル)
    ・相手の予想以上に素早く行動することで、「もう?」と言わせる、これが「人たらし」の基本,「人たらし」は素早く「かたち」にして、直ちに相手に伝える
    ・敗因には勝因以上に普遍性がある
    ・見えないから大丈夫、隠れているから大丈夫と気を抜くのではなく、逆にそうだからこそ、きちんと整理する、あるいはオシャレにこだわって、ピンホール効果をうまく活用
    ・「できる」人は、いつも自分を批判する自分を頭の中に住まわせています


    今やる人、できる人になれるよう、がんばって精進したい。

  • もともと考え方が似てるのかなと思ってましたが、そういうのもあって共感できました。やはり仕事をするにも、時間を大切に鉄は熱いうちにうたないと進む方向とパワーが足りなくなるんだろうなと思います。

  • ・日曜午後からは戦闘モードへ(1週刊の予定)
    ・企画はすぐ翌日にだす
    ・記録をする。
    ・仕事→取り返しはつかないと考える。
    ・自分の仕事にプライドをもつ→好き嫌いは関係ない。
    ・「今だ!」という思いのまま行動する。
    ・ゴールと未来から逆算して、現在、自分のできる全てを尽くすこと。
    →できる限りの全てをやり、プロセスに責任をもって現在に集中する。

  • 01デスクを「戦闘体制」に変えておく

    いきなりインパクトのある表現に引き込まれてしまった。


    取り返しはつかないと考える

    仕事の努力は努力ではない

    「陰徳あれば、陽報あり」

    「自分はやれる!」という自信を持っている

    人生の「添え木」を見つけている

    人をアイして、ウンを逃さず、エンを尊び、オンを忘れず

  • 林修の脳みそを頭に叩き込む計画の一環

    実践しよう、自分に足りないのは以下

    ピンホール効果の利用
    日曜午後から戦闘態勢
    やりたいのにやってないリストを作成

    特にこの三点かな

    できるひと、売れてる人には理由がある。
    林修をこえるぞー!

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著者プロフィール

1965年愛知県生まれ。東進ハイスクール、東進衛星予備校現代文講師。東京大学法学部卒業後、日本長期信用銀行に入行。その後5カ月で退社し、予備校講師となる。現在、東大特進コースなど難関大学向けの講義を中心に担当。テレビ番組のMCや講演など、予備校講師の枠を超えた活躍を続けている。

「2016年 『林修の仕事原論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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