- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812447543
感想・レビュー・書評
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竹書房文庫の「不思議で怖くて不気味な話」略してFKBシリーズの第10弾で、実話撰(アンソロジー)「饗宴」の第2弾。
執筆陣は前回以上にバラエティに富んでおり、怪談・ホラーの書き手以外の作家から映像作家、芸人、AV監督まで。
そういうごった煮的なところが「実話系怪談」というエンタメの面白さの一つでもあるんだろう。
詳しくはこちらに。
http://rene-tennis.blog.so-net.ne.jp/2011-12-11詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
楽しめました。
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表紙の不気味なオブジェがどうしてできあがったかの理由に納得。
形で表すことができるって凄い
怪談のように怖い話もあるし、んん?って思ってしまう奇妙な話、思わず顔をしかめてしまうような不気味な話もありで満足です -
高橋ヨシキ「うつろな女」が圧倒的
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うどん、とゴローの怖い話語りはよかったが、全体的に厭な話が多い気がする。そろそろ終わりかな。
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まあまあ
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安曇さんすげえ。
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