僕は何度でも、きみに初めての恋をする。 (スターツ出版文庫)
- スターツ出版 (2015年12月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813700432
感想・レビュー・書評
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ちょっと若すぎたかな。。
現実味がないと言うか。。。
冷静に読めちゃった!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
■ 1777.
<読破期間>
2017/11/5~2017/11/7 -
娘のおすすめ本。こんな本を読むようになったんだ。
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いちフレみたいな内容だった。
同じすぎて感動が薄れてしまった。
家族のところは素敵。
もう少し中身があるとよかった。
子どもっぽいかな -
主人公の女子高生とすぐに忘れてしまう病気を抱える男子高校生の物語。日常にありそうな風景、環境に、非日常的な2人の世界が広がる。個人的にはもうちょっとエッジを効かせたサビが好きッス。
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キラキラしてる話だった、、、!!
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そんなに感動というお話ではなかった。
しかし、綺麗な文章や登場人物にどこか惹かれた自分がいた。そして、自分も誰かにこの小説のように存在を肯定してほしいと感じた。カメラの良さも伝わり、一眼レフを是非買いたい(笑) -
一日しか記憶の保てないハナと家庭の問題を抱え自分の存在を否定しかねないセイ。私の中の二人の世界は切り取った写真の中まで含めて鉛筆画のパステルカラー。ふわりと優しくでも消えていきそうにはかなく危うい。なのに読後残るのは彼らの強さです。何度も交わされる「約束じゃない」という会話が優しく悲しい。決して二人のような辛い思いをしてきたわけではないけれど、たくさんの悩みを抱えどっちに進んでいいかわからなかった若い頃この本に出会っていたら、私も彼らのようにもっと強くなれたでしょうか。
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裏表紙の「あらすじ」を読んで
想像した通りの内容と展開であった(^ ^;
似たテーマで書かれた作品を
「大きく超えてくるところ」は感じられず(^ ^;
「リアリティ」という側面で考えると、
ツッコミ所が多すぎて(^ ^;
中学生向けだったか(^ ^; -
大学コンソーシアムせとビブリオバトル2018紹介本
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
両親の不仲を悩んでいる主人公の高1女子のセイは、公園でカメラを持った少年ハナに出会います。セイはハナにかってに写真を撮られるのですが、その雰囲気に惹かれ、毎日会いに行くようになります。ハナは記憶が1日しかもたないことを知らされますが、お互いが惹かれあっていきます。それほどタイトルにあるような、毎日初めての恋をする感じではなく話が進んでいくのですが、ラストでタイトルに切なくなります。
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何度も何度もはじめましてを重ねるセイとハナ。あまりにも美しく切ない物語。
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自分にとって宝物になる物語という
先生のあとがきがすごく心にきて、
読んでよかったなぁと感じる本でした。
淀みが全くないきれいな世界だったと思います。 -
お盆休み明けからバタバタ忙しくてリハビリに、なんて軽い気持ちで読んでみました。
年甲斐もなく、こういうお話好きです!
誰かの事を大切に思う気持ちって自分の中から生まれるだけではなくて、ちゃんと相手からも沢山貰ってるんだなぁなんてあらためて感じさせられました。
あと、星の存在価値が大幅に上がりました\(^o^)/
素敵な星の表現に感動です!
セイちゃんていい名前だ☆彡.。 -
セイとハナ。セイは辛い家庭環境を、ハナはどんどん記憶が短くなっていく。お互い辛い環境にあるが、その苦しみを分かち合って、お互いが必要な存在になっていく。2人の純粋さと優しさに溢れた恋ストーリーだった。
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20180511
んー、表現がちょっとコテコテで胸焼け気味。。。泣ける小説読みてー -
記憶障害系はやっぱり切ない泣いちゃう