ディズニー7つの法則

著者 : トム・コネラン 仁平和夫

• 日経BP (1997年11月27日発売)

感想・レビュー・書評

[そんなの関係ねぇ！さんの感想 · 2007年9月11日]

サービスの教科書

[香川晋平さんの感想 · 2007年8月1日]

従業員を「キャスト（出演者）」、来場者を「ゲスト（来賓客）」と呼ぶ、ディズニー特有の価値観など・・・



なぜディズニーランドには、あれだけのリピーターが来るのか、という謎を7つのキーワードで紹介しています。



顧客満足を意識している会社はたくさんありますが、ここまで徹底している会社があるのか？と感動してしまいました。



やっぱりディズニーランドは凄い！の一言です。



ちなみに、私の前職ではこの本を課題図書として全従業員が読みました。



顧客満足を真剣に考えている会社は、ぜひ一読を！！

[A-ficさんの感想 · 2007年7月28日]

顧客サービスのバイブルですよコレ

[yayaさんの感想 · 2007年6月10日]

日本のディズニーもこのレベルなのかな？キャストのモチベーションをここまで上げてくれる環境にいれば、仕事も楽しいし成長を実感できるだろうな。この本を読んでから心がけようとしていることもあるけど、やっぱりみんなで協力してつくり上げていかなければ継続は難しい。

[あっこさんの感想 · 2007年6月6日]

ディズニーがあれだけ人に夢を与えられるのは、それ相応の努力をしているから。
働く人の気持ちを高めるからこそ、そういう接客も成り立つんだなぁ。
職場がこういうところだときっと皆楽しく効率的に働けるんだと思う。

[maikotasoさんの感想 · 2007年3月11日]

ディズニーでは、来園者をゲスト(賓客)と呼び、従業員をキャスト(出演者)と呼んでいる。キャストがゲストの心をつかんで放さないために、何をしているかを、全編をつうじて紹介した。七つのレッスンは、著者自身が得た教訓であり、ディズニーの成功の秘訣を著者なりに整理したものである。
（「BOOK」データベースより）

ディズニー・ワールドには清掃スタッフが4万5千人いる。つまり、キャスト全員がパーク内を常にきれいな状態に保つために気を配っている。みんな、情熱を持って仕事をしている。だからDisney magicは起こるんだ。企業全部がディズニーのような顧客サービスを行ったら、世界はmagicだらけになるのになぁ。

221ページ

[マサキさんの感想 · 2007年2月16日]

ホンモノのエンターテイメントとは何か！？を知る事ができました。

[拓さんの感想 · 2007年2月15日]

ディズニーは何故リピートするのか？その秘密/法則が描かれ小説仕立ての物語調で書かれている本。参考になるｮ

[今永大治さんの感想 · 2007年2月1日]

【読む目的】

感動を生み出すディズニーの企業理念とは？

【読んだ感想】

小説のようなビジネス書です。『全員がゴミを拾う』『細部にこだわる』『見えないところが大事』『最善を尽くす』『情熱を持って』など多くの気づきが得られました。

[けこさんの感想 · 2007年1月4日]

ディズニーにはまりまくってたときに読みました。うちのバイト先には無理だわ〜と思う。