ディズニー7つの法則

著者 : トム・コネラン 仁平和夫

• 日経BP (1997年11月27日発売)

感想・レビュー・書評

[saigmangさんの感想 · 2012年3月21日]

ディズニーのCSについて書かれた本．個人的にはディズニーが大好きなので楽しく読了．(とはいえ，僕が大好きなのはアトラクションや雰囲気ではなく，マネジメントとか設計思想のほうだけど)
見えぬサービスを徹底することで，伝統・風土化し，社員の行動に反映させるという狙いは見習う点がある．

[アカセンさんの感想 · 2012年2月28日]

7つの法則といっても系統だってないし論理的でないし原因もないし結果しかない読んでて恥ずかしくなってくるレベルのド正論。『ディズニーの企業文化を7つ挙げてみました』以上のものはない。だがそれでもフツーの会社だったら「やってみよう」と思える何かは得るれるかも。ただ「本棚がたくさんある家庭の子供は優秀だと聞いたから、本棚をたくさん買ってみた」みたいな事態にはならないように気を付けないと。企業文化を変えるのも、人か場所か時間配分を変えるところから。

[aperiderjpさんの感想 · 2012年2月16日]

んーどこも折らなかった
普段はドッグイヤーつけながら読んでるんだけど

[ふっちーさんの感想 · 2012年1月19日]

CSならぬCR

英語からの日本語ということで、少しわかりづらいところがあるものの、内容は納得

7つの法則はCS重視の今にも十分通じるものだと思われる

自分のサービスがもちろんそこまで徹底できていなかったし、そこまでできたとは思わないけども、いつか活かしたいと思う

[waterblueさんの感想 · 2011年12月27日]

「顧客が比べるすべての企業が競争相手」
「細部にこだわる」「すべての物が、語りかけ、歩み寄る」
言われてみれば当たり前のことだけど、今まで視野が狭くて気付けなかったことに気付かせてくれた。

[ハシモトアキノブさんの感想 · 2011年12月2日]

面白かった。ディズニー自体は別に好きじゃないけれど、いやこれはスゴい。ディズニーシステムの噂は耳にしてはいたけれど、ここまでとは。。あのレベルの高いサービスが出来る理由が分かりました。デザイナーの自分にも取り入れられる部分は大いにありますね。内容も物語風になっていて非常に読みやすいです。アップルもそうだけど、妥協を許さない徹底的な気配りと顧客には見えない部分までデザインすることが重要なんだね。

[xkanaxmxさんの感想 · 2011年11月17日]

ディズニーの顧客満足度が素晴らしいのは昔から言われ続けてきた。なので、入りやすいというのもあったがストーリーで紹介されているので読みやすく解りやすい。細部にこだわる、報い、認め、讃えること、誰もがキーパーソンだと思うこと、できているだろうか。うちの会社でできることは何かあらためて考えさせられた。

[haruyasu1223さんの感想 · 2011年11月17日]

物語丁でわかりやすい読みやすい。
理解しやすいww

[y-oguさんの感想 · 2011年10月21日]

2011.10.21～2011.10.24読了

[ｙｏｋｏさんの感想 · 2011年10月3日]

ディズニーは素晴らしい