- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822248055
感想・レビュー・書評
-
・いいたいことは共感できる
・しかしながら、ちょっと読みづらい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分ブランディングの方法とは?
→四つのプロセス
1.自分ブランドを見つける
自分の個性と特徴を明らかにして、適切なスキルを伸ばす方法を学ぶ
2.自分ブランドをつくる
3.自分ブランドを伝える
4.自分ブランドを管理する
組織で出世するには、
1.戦略的行動
2.効率的
3.生産性を重視
4.自分の宣伝 -
主催してるサークルの活性化に使えそうなネタがちらほら。
"起業"とまでいかなくても参考になる。 -
自分をブランディング。
必要になってきたのは薄々感じたけど、この本を読んでしっかり自分ブランディングやろって感じました。
もっと早く読んでおけばよかった -
就職、企業、キャリア構築するうえでのパーソナルブランディングに取り組む必要性を説く本。SNSやブログなどを利用していかにブランディングしていくかを具体的に示している。時代を先取りした本だと思う。すんばらしい!
-
自分をブランド化しやすい時代が来た。ウエブを上手く利用することで周囲にアピールできるのだとか。フェイスブックなどで個人情報を垂れ流しにするのはあまり好きじゃないが、営業としてなら良い方法かもしれない。そうなると個人をブランド化するという意味から多少逸脱してしまう。個人商店をブランド化すると考えれば応用ができそうだ。合わせてツイッターで情報情報発信するやり方もありそうだ。いまさらだけど研究の余地あり。
-
若干内容が就職活動をしている学生にむけてというところと、紹介サービスが米国のものに特化しているという点を除いては、パーソナルブランディングを体系化させた素晴らしい一冊です。特に気に入ったのが、『成功』の定義の部分で、「パーソナルブランディングの観点からいえば、成功とは「自分が心から楽しめることをして収入を得ること」というくだり。探さなければ見つかるものでもないし、見つからないからと言って探さないのは本末転倒。行動を起こして探して続けたひとに訪れるちょっとしたご褒美みたいなものなんでしょうか。とってもインスパイアリングな一冊でした。
-
自分のブランドを作り上げる事の大切さを実感した。これからは自分ブランドを作りあげる必要性が高まると思った。
-
読書会の課題書籍だったので読んでみました。この本の原著者ってすごく若いみたいですね。現在26歳?■WEB2.0をベースにしたパーソナルブランディング手法を解説ブログ、SNSなどを使用したパーソナルブランディング手法について、とても具体的な記述があります。これから新しいブログを立ち上げようかなと思っていた自分としては、とても参考になりました。特に目新しいことは書いていないですが、WEB2.0をベースにしたパーソナルブランディングという内容できっちりとパッケージングされています。
-
就職を 控えたり企業を考えている若者がWeb上でどうやって名前を売ればよいのか、そのノウハウ本である。訳本としては今年の5月に発刊されたのだが、原書は 2009年に発刊されているようだ。その割には内容がちと古い。SNSやブログなんて今や当たり前だし、これを読まないと使えない人なんてそもそもWeb で有名になることなんてできないだろし、今ではすっかり色あせたSecondLifeが今後のブランディングに欠かせないツールになるだろうと予測した り・・。結局、今の自分の立場や年齢に合わず、少し陳腐化した内容にはついていけませんでした。