- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822248055
感想・レビュー・書評
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翻訳本なので、ところどころ抽象的というか、
まどろっこしい表現に感じました。
就職にしろ、仕事にしろ、自分プロデュースが大切ということが
書かれていますが、正直あまり面白くありませんでした。。 -
ネットを使ったセルフブランディングに関する本。
方法論が主で、著者の自分はすごい的なかんじがちょっと苦手。内容は納得できるものも多いけれど、日本に馴染まない制度や言葉が多く、一般的な日本人の私にはやや冗長に感じるし、違和感もあった。 -
自分ブランド(セルフブランディング)の本。
アメリカの就活情勢にも少し書いてあって面白かった。むこうも大変なんだろうなあ。いや、むこうはインターンはしてあたりまえな感じだし、日本より大変かもしれない(日本ほど新卒重視ではなさそうだけど)。
院に行くのに、社会人経験が必要なことが多いという記述に驚いた。日本だと、大学卒業したらそのまま院進学というパターンが多いと思うのだけれども。
さて、自分もなんかうまいことブランディングできないものだろうか。
ビデオ履歴書とか実名でフェイスブックとか。
いや、その前に自分の得意分野(自己分析)を考えたほうがいいかも・・・。 -
あらゆるマーケティングの手法を用いた自己ブランド確立のための本として起業家だけでなく、就職活動中の皆さんに向いている本。
自分ブランドとは何か?ありのままの自分をWEB上で再現すること。
露出度高いと何がよいのか?チャンスが広がる。
指揮官になるとはどのようなことか?指揮官の条件とは、①リーダーシップ②情熱③チームワーク④自信。それを以って自分ブランドを理解した上で自分ブランドの指揮官となることが成功する方法である。
見つける作る伝える管理するとは?自分ブランドをまずは見つけてそれを伝えるキットを作る。そしてそれを周りの人に伝えて良い評判を管理する。 -
トム・ピーターズや
他のブランディング書籍同様
読んで実践して、
初めて活用される書籍
特にネットツール活用が詳しく
でているため、ネットを通じて
ブランディングされる方には
オススメです。 -
パーソナルブランディングについて書かれた本。
SNSなどの普及により、個人の情報発信も力を持つようになったのは同意でき、個人的にはすごく好きだった。 -
特にウェブ上において、自分の宣伝活動を何のためにするのか、どうやってするのかが書かれている。
宣伝活動と言うと聞こえは悪いかもしれないが、今後は必須になってくる。というのも、現在すでに人事やヘッドハンターはウェブ上で対象者の名前や募集職種に合致するようなキーワードをリンクトインなどのプロフィールページで探しているからである。
また、それらを常に意識することで、自分に関する(間違った)ネガティブな情報に対してある程度対処できるようになる。 -
【10/11/30】
ソーシャルネットワークが普及してきている最近では、Webにおける自分のブランディングの重要性が上がっててる様にきて思います。そこに焦点を当ててパーソナルブランディングの方法などが著者の経験談を交えて書かれていて分かりやすかったです。書かれている内容はもしかしたら新鮮ではないので、目次を見ましょう。ただウェブサービスとの関連があるのでそこが違って来るのかなと思います。
自身について内省することを繰り返すことが大切なんだなということがわかりました。就職活動が終わったからと言って自分を振り返ることを辞めてはいけませんね。
今後の世の中の流れを考えてみるとソーシャルネットワークはどんどん普及していくでしょう。本書を一度は読んでみて、「自分はWebをどう使って行くか」を考えてみてはいかがでしょうか。