ME2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」

著者 : ダン・ショーベル 伊東奈美子

• 日経BP (2010年4月29日発売)

感想・レビュー・書評

[petasagaさんの感想 · 2018年11月11日]

個人の生き方が問われていると言える。生き方の見せ方が本書の役割。就職、起業したい人に、特にオススメ。

[ysano911さんの感想 · 2018年11月6日]

2010/05/01

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

ビジネス

[ykikuchiさんの感想 · 2018年10月20日]

"ネットを活用して、自分を売り込むことができる世の中になった。自分自身を多くの人から、日々評価されているともいえる。お天道様に恥じない行動を常にしていて、やりたいことが明確な人なら、積極的にネットを活用をしていくべきだと教えてくれる。
本書は、就職活動や起業に向けて準備している人たちに、ツイッター、ブログなどを活用して自分ブランドを確立して、自らのキャリアの構築を応援したもの。"

[largeaslifeさんの感想 · 2018年10月12日]

■目次
まえがき ウィリアム・アルーダ
はじめに

第1部 Me2.0の時代
第1章 「あなた」というブランド
第2章 職場を牽引するY世代
第3章 自分のキャリアの指揮官になれ!
第4章 ネットはパーソナルブランディングの最大の武器

第2部 思いどおりのキャリアをつくる4ステップ
第5章 ステップ1 自分ブランドを見つける
第6章 ステップ2 自分ブランドをつくる
第7章 ステップ3 自分ブランドを伝える
第8章 ステップ4 自分ブランドを管理する

第3部 Me2.0は始まっている
第9章 起業家度診断テスト
第10章 Me2.0の成功者たち

用語集
監修者あとがき

[mysterymanboさんの感想 · 2018年9月17日]

読んでおいて損はない

[kentalistさんの感想 · 2016年1月12日]

書いている内容はありきたり。

特に目新しいことはなかった

[xmarukuxさんの感想 · 2015年10月7日]

SNS等の所謂「Web2.0」萌芽期に起こったセルフブランディングについて書かれている本。

当時、Web2.0が拓いた「個」の可能性や、明るい未来を思わせる内容となっている。コンテンツそのものは「Web上でセルフブランディングを行う」ということに焦点を当てられているので、正直2015年の現在に見る意味はない。

ただ、当時のWeb2.0がもたらした「テクノロジーが未来を拓く」的な希望に満ちた言説の典型として良い例となっている。

[H.Satoさんの感想 · 2014年3月20日]

戦略的に行動する。効率的、生産性重視、自分を宣伝する。
理想は自分の意見が、専門家の意コメントとして引用されるか、自分が達成したことがわかることが記事になること。
ブログはテーマに情熱を持つ、新鮮なコンテンツを頻繁に投稿する、正直かつオープンな態度で読者と接する。
あきらめない人は目標達成するためならどんな努力も払う覚悟がある。自分ブランドに自信があれば、熱意を持って自分ブランドを広めることができる。
とくに重要なのは書くこと。
文章力、会話力、技術力

[kashiさんの感想 · 2013年11月16日]

http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=306
「ブランディング」がテーマの1冊です。今の時代は誰もがネットでブランディングできる時代。
戦略的に自分のブランドを高めていきたいですね。

■パーソナルブランディングとは・・・
「マクドナルド」「ユニクロ」「トヨタ」「パナソニック」・・・商品のブランドは誰もが知っている。それらの名前は、商品の品質を担保する。同様に、これからの時代は、個人もプロフェッショナルとしての自分ブランドを構築し、評価と信頼を勝ち取ることが必要になる。自分を「ブランド化」することで、自分の思い描くキャリアパスをデザインすることも可能。欧米の企業では既に、自分の所属＋実名で、ネット上で自分の考えを表明することを奨励するケースも少なくない。自分のブランドを育てられれば、あなた自身や、あなたの所属する企業する企業が抱える資産価値も高まる。一歩先さえも見通せなくなった混迷の時代において、個人が生き残りを図るには、戦略的なブランド確立が不可欠である。
こんな時代だからこそ、生き残っていくためにブランド力を高める必要がある。
会社に残るにしても、どこでも生きていくための力を身につける必要がある。

■ネットを活用すれば誰でもブランディングが可能に！
パーソナルブランディングへの注目が高まっている背景には、ネット上のソーシャルメディアの急速な成長がある。「リンクトイン」「フェイスブック」といったサービスが次々に登場し、多くの人々が参加している。それらのソーシャルメディアを、ブログや「ツイッター」と組み合わせることで、ネット上で構築したブランドを、未知の人に幅広く知らせることができる。パーソナルブランディングは、転職を目指す人だけのものではない。所属する企業の中における自分に対する信頼感を高めることもできる。設定した目標達成するためのモチベーションが上がる。経済評論家の勝間和代さんの言うように、ネットを“立体名刺”として使うことで、自分の可能性を引き出すことが可能である。
今は誰もがネットを使ってブランディングできる時代だ。どこにでもチャンスは広がっている。これを使わない手はない。ネットを使って自分をブランディングするのだ。

■思い通りのキャリアをつくる４ステップ
ステップ①　自分ブランドを見つける
ステップ②　自分ブランドをつくる
ステップ③　自分ブランドを伝える
ステップ④　自分ブランドを管理する