戦うボーイ・ミーツ・ガール―フルメタル・パニック! (1) (富士見ファンタジア文庫)

著者 : 賀東招二

• KADOKAWA(富士見書房) (1998年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ｸﾚﾅｲﾂｷさんの感想 · 2004年11月17日]

フルメタ第一巻である。ええ、評価するのもおこがましい位にキャラ作りなど申し分なくうまく独特の世界など作者様の能力が伺える。相良、千鳥の両メインもキャラがしっかりしているしサブキャラの立ち方もかなりのもの。読みやすい良作品。

[yusuraさんの感想 · 2004年9月30日]

出会いは高校の図書館だった。<br>
読みながらこらえきれず吹き出した本は初めてでした

著者プロフィール

東京都出身。小説家。代表作は「フルメタル・パニック!」（通称「フルメタ」）。また、「フルメタ」の十数年後を描くスピンアウト作品「フルメタル・パニック! アナザー」の原案・監修も担当。そのほか、アニメのシリーズ構成、脚本なども手がけている。

「2016年 『甘城ブリリアントパーク８ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」