戦うボーイ・ミーツ・ガール―フルメタル・パニック! (1) (富士見ファンタジア文庫)

著者 : 賀東招二

• KADOKAWA(富士見書房) (1998年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[はーぽさんの感想 · 2009年12月1日]

アニメを観てこの作品が面白かったので、本も読んでみました。
アニメとほぼ一緒の印象を受けました（アニメが原作に忠実ということですね）
当時のラノベのタブーを破って開始した小説だと言うことですが、世界観や設定、人物に魅力があって引き込まれます。

コメディでもあり、シリアスでもあり、学園モノであり、軍事モノでもある。
色々な要素を詰め込んだ意欲的な作品だと受け止めました。
この作品ではまだ二冊しか読んでないのですが、少しずつ読んでいこうと思います。

[okojo14さんの感想 · 2009年11月28日]

2009/11/24

[y_uさんの感想 · 2009年11月7日]

完結したらもう一回読み直す。

[あおいさんの感想 · 2009年10月21日]

面白くて一気読みしました。
面白すぎたので、次の本もすぐに手に入れに走りました。
ほんとによかったです。

[キユミさんの感想 · 2009年9月16日]

最初はラブコメかな？って思ったけど、後でだんだんシリアスになってくる。ミスリルの特別対応班に所属するエージェント相良宗介は高校に生徒として潜入し、千鳥かなめを秘密裏にボディーガードするという特殊任務を与えられる。幼少時から傭兵として過ごしてきた宗介は日本の生活に馴染めず、なんでもかんでも戦場だと思いこんでわ、かなめにひっぱたかれる毎日を送っていた。そんな中、ミスリルに敵対する組織が修学旅行中のかなめを拉致し、学年全員を巻き込んでハイジャックを決行する。

[YoU.Kさんの感想 · 2009年7月11日]

面白すぎて読むのが止まらない！！！！

すぐ読めちゃうのもあって一気に読んでしまいました。
相良軍曹にクルツくんは最高でありますッ！

[くろぼうさんの感想 · 2009年6月6日]

題名に数字が入ってる方が、学園コメディ。
入ってないのが、ロボ・軍事シリアス。
文章がうまい。

[shun-raiさんの感想 · 2009年4月12日]

(2003.7.20 第25刷)

[まさとさんの感想 · 2009年4月4日]

フルメタの１巻！
最初ということでかなめもやたらよそよそしい。
これが出たの１０年前なんだよね・・・

最後に宗介呼び方を変えるところが好き。「相良君→宗介」

[柚さんの感想 · 2009年4月2日]

生徒会長と宗助のからみがすごく楽しいです。
かなめちゃんの勢いはうらやましいなぁ。

著者プロフィール

東京都出身。小説家。代表作は「フルメタル・パニック!」（通称「フルメタ」）。また、「フルメタ」の十数年後を描くスピンアウト作品「フルメタル・パニック! アナザー」の原案・監修も担当。そのほか、アニメのシリーズ構成、脚本なども手がけている。

「2016年 『甘城ブリリアントパーク８ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」