戦うボーイ・ミーツ・ガール―フルメタル・パニック! (1) (富士見ファンタジア文庫)
- KADOKAWA(富士見書房) (1998年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829128398
感想・レビュー・書評
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アナザーを読んで大変に面白かったので、そういえばオリジナルを読んでいなかったと思い立つも本で買うと置き場所とるなぁと迷っていたら。
角川のBOOKWALKERで電子版が出ているじゃないですか。
既にアニメで視聴している話だけあって、キャラもすんなり頭に入っているのでスイスイと読めた。文章だけでもなかなか面白いし、知っている話なのに、なんか熱くなるというか。続きが楽しみ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フルメタの原点ですな。
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平和な高校に戦士として活躍している相良宗介が転校してきて、暴走を繰り広げるコメディ。
相良宗介のボケ具合がかなり笑えて楽しかった。 -
存在は知っていたが読めていなかったフルメタ第1巻。
ラノベの王道を行く「ボーイ・ミーツ・ガール」っぷりで面白かったです。
ラムダ・ドライバ登場と巨大ASのはなし。
# 最初の女の子のその後が気になる・・・。 -
長編12巻(完結),短編9巻,side-arms(番外編的短編)2巻。『フルメタルパニック アナザー』に続く。
読み順
長編1「戦うボーイ・ミーツ・ガール」
短編1「放っておけない一匹狼?」
長編2「疾るワン・ナイト・スタンド」
短編2「本気になれない二死満塁?」
短編3「自慢にならない三冠王?」
長編3「揺れるイントゥ・ザ・ブルー」
短編4「同情できない四面楚歌?」
長編4「終わるデイ・バイ・デイ (上)」
長編5「終わるデイ・バイ・デイ (下)」
短編5「どうにもならない五里霧中?」
短編6「あてにならない六法全書?」
長編6「踊るベリー・メリー・クリスマス」
短編7「安心できない七つ道具?」
side-arms1「音程は哀しく、射程は遠く」
長編7「つづくオン・マイ・オウン」
短編8「悩んでられない八方塞がり?」
長編8「燃えるワン・マン・フォース」
side-arms2「極北からの声」
長編9「つどうメイク・マイ・デイ」
長編10「せまるニック・オブ・タイム」
長編11「ずっと、スタンド・バイ・ミー(上)」
長編12「ずっと、スタンド・バイ・ミー(下)」
短編9「 マジで危ない九死に一生? 」
ライトノベル至高のシリーズ。 -
旧版
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最終巻をまだよんでいませんのでこれから読みたいと思います。
自分の知るラノベの中で1,2を争う面白さです。 -
一気に読み終えるほど呑めりこめました
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学園物とミリタリー物のまさかの融合。けれどその組み合わせが斬新で面白い。戦場ではかっこいい宗助が、学校では天然ボケに変わるギャップが面白い。