生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1 (富士見ファンタジア文庫 あ 3-1-1 碧陽学園生徒会議事録 1)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房)
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本棚登録 : 1632
感想 : 116
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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829132524

感想・レビュー・書評

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  • 好みに合わず。

  • アニメ化(未視聴)
    発刊当初はいままでないライトノベル作風で個性的なキャラからとても面白かった…が!!
    まさか延々と似たような展開が続くとは…あとシリアス展開は個人的にはいらなかったかも

    アニメは何がいけなかったのだろうか

  • 数年前に読んでおきたかった一冊。
    アニメを既に見終えていたこともあり、日常系のギャグものであることは確かで、シリアスな場面も重いという訳じゃないため、ギャグやパロディ好きな人にはオススメ。会話が中心で中身は雑談が殆ど。何も考えずにスラっと読める辺り下手につまずくこともないので好みではあるが、自分が手にする期間は既に終わっていたようで、楽しめなかった。出来るなら中学生のうちに読んでおきたかった。

  • 美少女四人に、男子一人の生徒会、といういわゆるハーレムモノ。
    日常系ギャグ。萌え系。
    こういうジャンルの話は初めて読んだ気がする。

    ギャグとノリと勢いでグイグイ押していくのかと思っていたけど、意外に主人公くんのキャラ造形がしっかりしていて驚いた。
    ハーレムを作りたい!と思った理由なんかもアホだが前向きで好印象でした。

    ただ、メインになるのはギャグだと思うんだけど、それが全て滑っている。
    クスリとも笑わなかったのは、ちょっとどうなんでしょうね。

    頭使わないでさらっと読めるようでいて、深い内容を論議しているようなそうでないような、このバランスが中高生には楽しいのかもしんない。

  • なにも考えず笑いたいときに読むべし。小説ではなくネットのSSか何かだと思えば楽しめると思う。

  • 漫才の台本みたいで笑えます。そんな中にも心温まる話などもあっておもしろいです。絵は萌えですがほのぼのとしたおススメシリーズ

  • これは好きです。はい。
    えー、この本はですね。
    ハーレムを目指して生徒会に入った主人公が切磋琢磨していくお話ですwwww

  • 簡単に言うと生徒会役員が生徒会で駄弁る話です。それぞれ個性ある生徒会メンバーによって展開される会話のオンパレード!

    会話文が凄く多いから初めて手にとったの人でも読みやすいと思います!

    いろんな漫画、ラノベ、アニメ、娯楽を知っている人は面白いと思う点が多々ありますwww

    ただ駄弁る話かと思えば生徒会メンバーに隠された過去があったりなどシリアスな展開も!?


    是非お手にとって見て下さい。

  • おバカな生徒会長がいたり、生徒会でハーレムをつくるとかほざくクズがいたりとギャグライトノベル。
    いきおいがとりえの本です。

    (注)…決して嫌いではありません。むしろ好きです。

  • ☆2.8
    うん、ラノベ!以上!

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著者プロフィール

あおいせきな。「マテリアルゴースト」で、第17回ファンタジア長編小説大賞〈佳作〉を受賞。同作品で全6冊刊行。第2作「生徒会の一存」シリーズは累計600万部突破の大ヒットシリーズとなる。

「2020年 『ゲーマーズ!DLC3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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