- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834003727
感想・レビュー・書評
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誰でも保育園、もしくは小学校で経験しただろう大好きなおかあさんとの少しのお別れ。そんな懐かしい記憶を思い出し、おかあさんの存在の大きさに改めて気づけるたった12ページの短い物語。
16k009
ドキドキの幼稚園デビュー。お母さん大好きなこども
たちの気持ちやお母さんの頼もしさが伝わります。
絵のきれいな色遣いやかわいい絵にいやされる絵本
です。
16k052
こどもの、お母さんと離れるのが嫌で寂しいという気持ちがとっても伝わってきました。お母さんが最後に助けくれるところが、よかったです。
18k003詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4-8340-0372-8 23p 2003・1・10 76刷
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2歳4ヶ月。
せなけいこさん。やはり最後はシュールな展開。繰り返し読みたくなります。 -
図書館で借り。5歳児が選んできた本。
0歳児と5歳児の二人に読んだけど、割と0歳5カ月児でもぼーっと見てるものなんだなあ。
せなけいこの絵本なので、とんでもないバッドエンドになったらどうしよう、と思いながら読んだけど、おかあさんが迎えに来て人間に戻れるハッピーエンドでよかった。 -
泣きすぎると涙が溜まって、溜まってみんな魚になっちゃう。
本当に困った状態でも、最後に助けてくれるのはお母さん♪ -
はじめは興味を示さなかった勧ちゃんが、「あった」と本を持ってきて、膝の上に座って、ページをめくる。何度も何度も読まされた。そのうち、電気毛布のコントローラーを電話にして、遊ぶようになった。「ぼくをたすけてくれるでしょ」の最後では、おかあさんのところに行って愛を確かめていた。ストーリーがわかるようになってきた。すごい。絵本の力。
最後の落ちが、おもしろくて、わらってしまう。 -
涙が溜まったら魚になってお母さんが迎えにくる、なんてあたりがワーママのツボを大いに捉えてる
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一歳一ヶ月
興味なし!(笑) -
あーんあんの部分が好きみたい。図書館で借りたら、シリーズの中で一番気に入ったようだ。何度もせがむので買っていいかも。
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どうかなぁと思ってたけど、意外とこういう絵本に興味津々。「あらあらさかなになっちゃった」のところで、声を少し潜めて読むせいか、そのページが気に入ってる様子。色合いがはっきりしているのも良いのかな?