- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840208048
感想・レビュー・書評
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ラノベとしては古典に分類されそうな作品ですが、自分がイメージするラノベというのは、こういう作品です。
しかし、異形の物が出てくる話とは思わなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ライトノベルの金字塔であり、数々の作家に影響を与えたと言われる本書。やっと読めました。
私は既に「数々の作家」の作品を読んでしまっているので、これといった新鮮味は感じられませんでした。
でも、もし自分が小学生くらいの頃にこの本を読んでいたら、きっとものすごく大きな衝撃を受けたのではないかと思います。
シリーズ続編がたくさん出ているようです。続きを読むかどうかは未定。 -
中学生のころはじめて読んだライトノベル。
竹田くんとブギーポップの屋上での会話が秀逸で雑誌でも対談が何度も載っていた。 -
ラノベの原点といわれている作品
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再読。
今読むと、「面白い!」というより、空疎な感じの馴染みさを感じる作品。 -
初めて読んだラノベ。小学生時点でタイムマシン読んでいたこともあると思うが、この一冊がその後のハマるジャンルを左右した気がする。
ゾッと冷たいファンタジーが心地良いです。 -
特殊な構成で話題になった本だったと思ったが、構成は確かに特殊なのだが、内容は「いかにもライトノベル」という感じで特に新鮮味を感じなかった。別段面白いとは思わないが、すらすら読めた。余談だが、私はほとんどライトノベルを読まない。
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学園はこんな感じだったかなぁ。
シリーズになっているみたい。
続きは図書館になかった。 -
時代を感じるが、好きな展開