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- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784861210594
作品紹介・あらすじ
戦争も末期のため軍服もなく、兵隊さんはくば笠とみのかさで石垣島の猛暑と雨風から身をまもり、草履をはいて穴のあいた飛行場をモッコの土石で修復していた。著者が自己の戦争体験をとおして、沖縄戦版画シリーズを製作し戦争の悲惨さ、平和の尊さを訴えつづけてきた。本書は、戦争版画シリーズの最終編として石垣島に題材を求めた。
感想・レビュー・書評
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母が版画、創作絵本で儀間比呂志先生に師事していました。力強い版画と沖縄の風景が素晴らしい。戦争画絵本も皆さんに読んでほしい。
楽しい昔話もたくさん有ります。
沖縄名護駅に先生の絵が飾られています。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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