- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893469625
作品紹介・あらすじ
インターネットで爆発的に広まっている愛と感動の真実のストーリー。この短い物語には、あなたの悩みを解消し、運を開くヒントがあります。
感想・レビュー・書評
-
R1.5.12 読了。
・「必然の法則:人生で起こるどんな問題も、何か大切なことを気付かせてくれるために起こります。そして、あなたに解決できない問題は決して起きません。あなたに起きている問題は、あなたに解決する力があり、そしてその解決を通じて大切なことを学べるから起こるのです。」
自分に起こる問題をこんなふうに受け止めていきたいですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
穏やかに感謝の心を忘れないようにしたいものです。家族だけでなく職場でもそうですが、なかなか難しいです。
ただ、少しでも実行してみれば違う結果になるかもしれない。
京セラ名誉会長 稲盛和夫氏推薦!
「人生とは自分の心を映し出す“鏡"である、
というこのメッセージは、多くの人を勇気づけるだろう」
いじめにあう息子に心を痛める主婦・栄子が、
あるコンサルタントから「鏡の法則」というゴールデンルールを教わります。
その実践によって、長年関係が悪化していた父親との劇的な和解、
そして息子のいじめの問題の解消、さらにはすべての幸せに通じる秘訣を手に入れます。
「久々に号泣しました」
「心から親に感謝できました」
「いままでゆるせなかった人をゆるせました」
大反響を巻き起こし、ミリオンセラーになった
『鏡の法則』が10年たったいま、よみがえりました。
いまの時代にこそ、多くの方々に読んでいただきたい物語です。
解説は、前作で反響があった親子関係の問題について大幅に加筆修正しています。
完全版としてふさわしい1冊にパワーアップしました。
【目次より】
◎鏡の法則
◎あなたの人生に幸せをもたらす解説とあとがき
・感動だけでは終らないために
・人生は自分の心を映し出す鏡
・困難な問題が教えてくれるメッセージ
・ゆるすとはどうすることなのか?
・ゆるす前にやるべきこと
・親との間に境界線を引けない人たち
・子どもをコントロールしようとする親
・親と子が自立するために通る関門
・どうやって境界線を引けばいいのか
・自立のプロセスを妨げる罪悪感
・たがいの幸福に関心をもち過ぎないこと
・感情を吐き出すこと
・子どもへの最大の贈り物
・ゆるすための8つのステップ
・ゆるせない自分をゆるす
・あなたの幸せな人生の実現のために -
相手を非難する前に自分が変わる。そうすれば相手も変わる。まずは相手を許す。簡単にできそうでなかなかできない。そんなふうにしているとだいたいの人とはうまくいく。しかし最近は誠意が通じない相手というのも何割かいるということがわかった。この本に書いてあることを実践すると、ある程度のことは解決するかもしれない。ただし、まずは「自分はどうしたいのか?自分はその人と今後どのような関わりを持ちたいのか?」、自身の気持ちに素直になることも必要と感じた。
-
「許せない」という気持ちを存分に紙に書きなぐって下さい;イライラは紙に書く
人生で起こるどんな問題も、何か大切なことを気づかせてくれるために起こる
;起こったこと←なぜ?
人生の問題を根本的に解決するには、自分の心の中の原因を解消する必要がある
;片づけ=自分と向き合う時間
許すことで、私たちの体も心もゆるんでリラックスできます
;許す=リラックス -
いいこともよくないことも
めぐりめぐってかえってくる
-
漫画版も良かったですがこちらもオススメです( ̄^ ̄)ゞ
原因があるから結果があるんです。
僕は「因果応報」って言葉が好きなんですが良いことをすれば因果が巡って良いことが起こるんですよね。 -
結果には必ず原因があり,それは自分の行動次第で変化する
-
これを読んで、ありがとうを言うように意識して生活しています。
私からイライラをふりまかないように気を付けています。
夫婦関係は良好になり、子どもは幼稚園から帰るとその日あった楽しかった話をたくさんするようになりました。