- Amazon.co.jp ・本 (49ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895726887
感想・レビュー・書評
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全ページ、鉛筆デッサンのように描かれている(所々色つき)。全体的にシリアスな内容かと思っていたら…言葉数は極力少ないけれど、ユーモア溢れたお話だった。一生懸命特訓をしている姿が愛くるしい。
最後まで読むと、私はちょっと考えさせられるものがあり。。他の方の感想を拝見していたら…人によって感じ方に幅があるんだな、と感じられた作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
話は楽し気。
結局、同類の中にしか自分を認められない、ってもとれる。
ペン画?という表現方法が目をひく。
方法論だけ見た場合、もっと素敵な優れた絵本はある。 -
デッサンと色鉛筆や絵具とのコラボ、いい感じだなー。
こういう何気ない絵を何気なく描けるようになりたいな。
もちろん積み重ねの上にある絵なんだろうけど、描けるようになりたいな。 -
スケッチ風な鉛筆画も淡々とした語りも、シンプルなのに表情豊かでユーモラス。常識がいつも正しいとは限らない。空飛ぶペンギンだって本当はいるのかも。
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できないことをできないと
してしまうところには愛情はないよね。
やりたいならさせてあげたい。
できないことだってできるかもしれない。
あすなら。 -
淡々と描かれているがその様子があまりにおかしくつっこみどころ満載って感じで笑えました。
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息子9歳5ヶ月
息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本も。読み聞かせほとんどしなくなりました。母はサミシイ。
読んだ◯
好反応◯
何度も読む(お気に入り)
「また借りてきて!」「続き読みたい!」
その他 -
できないこと、と決めつけず一緒に試行錯誤する姿が印象的。最後はアッてなった。
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絵がオシャレ。
内容が大人向けで漢字多い。
絵で読ませて文章は1ページに1行ずつだけ。
内容も良かった。子供には伝わりにくそう。