バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか
- グスコー出版 (2008年8月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901423120
感想・レビュー・書評
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大富豪になるための方法を学ぶために読んでみました。
この本の中には9話のストーリーが書かれていて、
そのどれもがお金持ちになるためのヒントが書かれています。
金持ち父さん貧乏父さんを思い出させる内容もありましたが、
金持ち父さんの巻末でも紹介されているのが
どうやらこのバビロンの大富豪とのことです。
この本に共通していることなんですが、
いきなりお金持ちにはならないということ。
投資で10億円儲けた人の方法とか普通の主婦が…
みたいなことではなく、
誰でもコツコツやっていけば億万長者になれますよ。
そういったメッセージが書かれている本です。
お金の教育に子供から大人にも読んで貰いたい本です。
書評ブログ:http://ameblo.jp/toshinobook/entry-11545912682.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
現代にも通ずるお金の基本的な錬金術。
ストーリー仕立てな内容で、読みやすい -
富を得るための、手法・考え方が各章ごとに物語と共に書かれている。
各章で言いたいことは、章の最後の言葉に集約されていた。
物語に入り込まされ、最後の言葉でガツンと喰らわせられる感じ。
内容もわかりやすくて一気に読めた。 -
蓄財のバイブル。王道。
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本書の書かれている原則は実践する時期が早ければ早いほど、効果がある。
しかし、ただ実践するだけでは小金持ちにしかなれない。大金持ちになるには、やはり自分で考えないといけないだろう。 -
帯のとおり名著。貯めて増やす根本的な考えかたを物語仕立てに展開。第五話がお気に入り。
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これは実践の価値あり!
やってみよう! -
面白いです。
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これも面白い。ためになる。でも、少しずつお金を貯めて、貯まったお金を働かせ…言っていることは良くわかるけど、キリギリスのような人には真似するのは難しい。でも一日で読み終わったほど素晴らしく良い本。社会人に成り立ての人にはお薦め。