「結果を出す人」はノートに何を書いているのか

著者 :
  • ナナ・コーポレート・コミュニケーション
3.41
  • (125)
  • (285)
  • (330)
  • (116)
  • (30)
本棚登録 : 2991
感想 : 352
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901491938

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ノート術を検討するために読みましたが、気づかされたことは、読書ノートはアクションプランであること、セミナーではノートに「持ち帰ること」は最初に書くことでした。今までのインプットだけのノート使いからアウトプットを考えるノート使いに変えていきたいと思います。

  • 著者がサラリーマン時代にたどり着いたノート術・文房具術の本。
    1.ノートは下書き、アウトプットが前提。
    2.自己投資(目的・成果予想・結果)はリターン(知識・経験・人脈)ありき。
    3.読書ノートは単純化・キーワード化することでアクションプランになる。

  • 社会人におけるノートの効率的な使い方を知りたく、本書を読んでみた。
    3冊ノート術は非常にわかりやすく、模倣してみたいと感じた。
    ノートや付箋、その他の文房具についての情報も豊富だった。
    ノート術はこの本をバイブルにしていきたい。

  • どこかで見たことのあるような内容が多く、オリジナリティに欠ける。

  • ノート以外の話もたくさんあって、結構よかった。

  • ビジネスマン向けのノート術。具体的で分かりやすい。
    特に議事録、アイデアの記録などが役立つ。

  • これ、文房具の本として読んでも良い。

  • ノートを書くということは、経験を蓄積すること。著者の細かいノート術のテクニックが記されています。皆が美崎氏みたいにはノートを活用はできないかもしれませんが、会議の時に先に何を決めるか書いておくことや予想を書いておくことは結構役立ちそうです。本を読んだら一つは実行してみようということは、早速実践ですね。

  • 自分の読み方が悪いのだろうけど、結局、「結果を出す人がノートに書いていること」は分からなかった。
    「書き方」は教えてくれたけど、どんな着眼点でどんな内容を書くのかを知りたかった。

  • 仕事はメモする段階で差がついている! 
    3冊のノートで予想・実行・結果を記録し、「学び」を「成果」へと必ずつなげる、スーパーサラリーマンの「戦略的ノート術」を紹介。
    参考にしたい。

全352件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

経営・商品開発コンサルタント、作家、講演家。大企業勤務時代は「スーパーサラリーマン」と呼ばれた、まさに仕事術の達人。『結果を出す人』シリーズなど、ヒット作多数。

「2015年 『「結果を出す人」は、エクセルをどう乗りこなしているのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

美崎栄一郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×