落語絵本 二 まんじゅうこわい

著者 :
  • クレヨンハウス
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本棚登録 : 935
感想 : 104
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906379569

感想・レビュー・書評

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  • みなさんの「きらいなもの」はなんですか? 長屋に住む松つぁんだけは、きらいなものがないらしい。いや、1つ、ありました。 それは、なんと「まんじゅう」?!

    2023/2/14 3-1

  • 2022.12.1 3-3
    2022.11.17 5-3

  • 読んであげたら、子どもたちが大喜びした本。
    かるかん饅頭が食べたくなってきました…

  • 娘:5歳
    公文で読んで気になって借りたいと本人が言っていた本。
    母の私は全く知らない話だったので、題名だけ聞いて???状態でした。
    検索してみると、落語の絵本と。
    普段子どもの絵本だけ接しているとなかなか手に取らない絵本です。
    こういう時、推薦図書みたいなものは別のジャンルを手に取るという意味でいいなと改めて思いました。
    話の内容としては、公文で少しふれたこともあり、読みやすかったようです。

  • よかった

  • 3歳2ヶ月。よんで〜、と何度か持ってきました。

    落ちの意味がわかってるのかはわかりませんが(笑)、まっつぁんが「けむしの歯ブラシ」「アリのふりかけごはん」の話をしてるところが特にお気に入りのようで、「こんなん嫌だよね〜」とケラケラ笑っています。

  • 息子7歳10か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他

    息子、ゲラゲラ笑ってた。

  • 2021.12.20 4-1

  • 若い衆が怖いものを言い合った後の、松つぁんがコメントしていく展開に、子どもたちは食いついていました。また、いろいろなまんじゅうを読み上げた時も、真剣なまなざしで聞き入っていました。

    以前に読み聞かせをした、たのきゅうと同じ登場人物があったことに気づく子もいました。

  • 落語絵本は読み手の腕が命 笑笑

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著者プロフィール

1952年、新潟県上越市生まれ。1982年デビュー作『鳥の島』で第5回絵本にっぽん賞を受賞。主な作品に『森の木』『ぴかぴかぶつん』「お化け」シリーズ(いずれもBL出版)、「果物」シリーズ(文化出版局)など。1994年に発表した「落語絵本」シリーズ(クレヨンハウス)でも大きな反響を呼び、「落語絵本」の草分けとして人気を博している。その他の落語絵本に『井戸の茶わん』(ロクリン社)、『てんしき』『ごんべえだぬき』(いずれもKADOKAWA)がある。また近著の創作絵本に『ピージョのごちそう祭り』(偕成社)がある。

「2024年 『ねこのさら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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