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- / ISBN・EAN: 4988104022974
感想・レビュー・書評
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[http://www.verycd.com/topics/36337/]aviでのってます。
700MB弱です。CDにそのまま焼いても良いし、DVDに変換してももちろんOKです。
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切ない!学生ってところがまた、青春な感じがして切ない!!
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何度みても高校生のこんなに熱い恋愛,純愛はもぶしすぎる。もし自分がこの世代に最愛の人の死を亡くしていたら・・乗り越えられるのか?・・きっと時間にまかせても癒えない心をどこかでごまかして大人になっていくのだろうか?主人公のサクみたいに。誰でもふれたく過去,思い出してしまうと前に進めなくなるような経験はあるのかもしれない。どこで乗り越えて進んでいくのか?自問自答してしまうが,全ては自分次第。でもきっと想いが強ければ強いほど乗り越えられる,乗り越えて前をみなくちゃいけないのかもしれない。 ロケ地の四国の港町もいい味をだしていると思う。
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非常に気持ちの悪い映画だった。
ただ評価のつけ方によっては非常に良い映画だが
個人的に生理的に受け付けない…
演出が綺麗過ぎる。
人間を綺麗に描きすぎている。
主人公がキザ過ぎて気持ち悪い。
ただ、
逆に言えばそれがいいと言う人もいる。
夢が沢山詰まっているということ。
JKに受けるのも凄くわかる。
技術や構成の観点から見れば映画としての完成度は高い。
そんな夢見過ぎな映画。
一回見て
相当お腹いっぱいです…
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白血病になってしまった彼女とそれを支える彼氏の話。
あたしもこんなに思われてみたいです。 -
凄く賛否両論の映画だけど、
私は結構好きでした。雰囲気とか。
個人的に森山未来の演技も好きだし。
好きなシーンは病室でカーテン越しにキスするシーン。
当時高校生だった私はうるっときました。 -
爽やかな青春物語、純愛が、すごく感動的に描かれています。今の時間と過去の思い出のリンクのさせ方、描き方の工夫もよく構成されていると思いました。ウルルの風に舞う彼女の灰のラストシーンに「瞳を閉じて」が流れるのも良かったです。だけど、これで「後片付けが終った」ということで結婚して幸せになっていくのかどうか?!こういう“難病もの”で“愛の思い出”をどういう風に胸の内に整理していくかは、自分自身、見ていてとまどいを感じた。・・・これからの人生への前向きさを感じさせる描き方の一つとして、参考になった。
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助けてくださーい!!
のシーンで「えっ?」って思った覚えがある。
どんなんだったか曖昧だけども。 -
2004年観賞
予告編がずっと前からばんばん流れていて気になっていた。大沢くんはあまりタイプではないが、学生時代の朔太郎が好き。森山未来くん。この子はこれから伸びますよ。学生時代の淡い初恋をそこまでひきずっている男も哀れではあるが、その一部とはいえ知ってしまった彼女もまたつらい。予告編だと、柴咲コウちゃんが死んでしまうのかと思ったらそうじゃなかったのね。学生時代の恋は不器用に限る。その時代におしゃれな恋愛なんて、、ね。そうやってひとつひとつ積み重ねていって人は本当の愛を知るのでしょう。恋が終わった後に「どうしてあんな奴と出会ってしまったんだ」とだけは思わないようにしないと。 (笑)平井堅君の歌、もっとフィーチャーしてもよかったのになぁ。全般的にこの映画は男の子を泣かせるには抜群の映画でしょう。私の隣席にいたカップルの男の子、号泣しておりました。頭なでて「よしよし」してやりたくなりました。 -
先入観があったからなのか、あんまりいいと思えなかった。
「いま、会いにゆきます」の方が良かった。 -
監督:行定 勲 GO 北の零年 遠くの空に消えた クローズド・ノートなど
ドラマの方が個人的に好きでした。
でも個人的には長澤まさみのほうが好きですwww
小説も面白いです!
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森山未来と長澤まさみの演技がすごくいい。
泣かされたー。 -
小説は既に読んでいる『セカチュー』ですが、
映画版を観てみました。
私としては、小説よりスキかな。
小説よりも、シンプルに人の「想い」が
表現されてたように感じました。
それともたんに、
私が大沢たかおがスキだから?(笑)
あー、あと。
森山未來がステキ。
TVドラマとかじっくり観ないので、
たまたま観たときとか、
CMで「おっ♪」と感じてたんですが、
じっくり観てもステキ。
未來くんが出演してるTVドラマとか、
きちんと観てみたいなー。
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森山未来と大沢たかお、似てる。
柴崎コウ役の立場はつらいなぁ。
好きな人の好きな人柄、終わりかたをよく知っているだけに。 -
*大沢たかお 柴咲コウ 長澤まさみ 森山未來
* ある日、朔太郎の婚約者・律子が突然書置きを残して失踪した。彼女の行き先が四国である事を知った朔太郎は、後を追いかける。四国は朔太郎の故郷でもあり、高校時代の初恋の思い出が眠る場所でもあった…。中心となるのは、高校2年の朔太郎と同級生アキとの初々しくも哀しい初恋の顛末だが、映画化に際しては、さらに現代の設定をオリジナルで盛り込むことで、過去を乗り越えて未来を歩もうとする男女の姿をも感動的に捉えている。
*セカチューはブームに乗って映画館に見に行ったもののそこまで感動できなくて「助けてくださーい」の所でしか泣けなかった・・・あたしとしては映画よりドラマの方が感動的だったなぁ(*´・ω・)ノ゙ -
流れでつい買ってしまいました。(笑)
小説のほうが泣けそう…
映画館で見たのに、泣き所がつかめませんでした。
小説、買って読んでみます(^^) -
原作でストーリー知ってたんだけど、
映画版は将来の話につながってるのね!!!そこはおもしろかった\(^O^)/
もりやまみらいとながさわ、演技うまかった。しゃくだけど笑 -
泣く気満々で借りてきたんだけど、泣けんかった・・・
足を引きずって歩く柴咲コウが、冒頭でカセットを聞いて涙を流す・・・
引きずる足
ポケットに入っていたカセット
涙
エンディング近くでその謎が解ける。
ちょっと有り得ん設定だろ!って思うが、
まあ、それはいいとしても・・・
私の中では、ちょっと不完全燃焼かな。
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◆ある日、朔太郎(大沢たかお)の婚約者・律子が突然書置きを残して失踪した。彼女の行き先が四国である事を知った朔太郎は、後を追いかける。四国は朔太郎の故郷でもあり、高校時代の初恋の思い出が眠る場所でもあった…。
片山恭一の大ベストセラー純愛小説を『GO』の行定勲監督のメガホンで映画化し大ヒットを記録した作品。ドラマの中心となるのは、高校2年の朔太郎(森山未来)と同級生アキ(長澤まさみ)との初々しくも哀しい初恋の顛末だが、映画化に際しては、さらに現代の設定をオリジナルで盛り込むことで、過去を乗り越えて未来を歩もうとする男女の姿をも感動的に捉えることに成功している。故・篠田昇の秀逸なキャメラ・ワーク、めいなCo.の繊細な音楽など、スタッフの力量も特筆事項。(的田也寸志)
《監督・脚本》 行定勲
《原作》 片山恭一(小学館刊)
《出演》 大沢たかお 柴咲コウ 長澤まさみ 森山未來 山崎努 天海祐希 杉本哲太 宮藤官九郎 津田寛治 近藤芳正 木内みどり 田中美里
◆高校、たぶん2年の時に、当時の彼氏と観た。自分じゃ絶対観ないタイプの作品の割りに、泣いた(笑)。そういえば、公開時は我が家のプリンス、ゆずちゃん(猫・雄)を飼い始めた頃で、母親は友達と観にいったものの餌をあげずに家を出てしまったのが気になって気になって、まったくもって感動出来なかったと言っていた。笑。 -
映画館でなみだをだらっだら流しながら観た。あれほどまでに泣いた作品はないかも。