ALWAYS 三丁目の夕日 通常版 [DVD]

監督 : 山崎貴 
出演 : 吉岡秀隆  堤真一  小雪  堀北真希  三浦友和  もたいまさこ 
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021153256

感想・レビュー・書評

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  • なんてことはない、舞台が昭和なだけのありふれたドラマ。

    でも、どうしようもなく温かいんだよね。
    人間関係の良いことだけ集めた素敵な映画。

    何でもある自分達とは違って、何もない時代。
    要は古き良き日本を描いただけだ、ずるい。
    でも、嫌いじゃない。

  • 話題の映画ですが、今まで見る機会を逃していました・・・ ^^;
    笑いあり涙ありで感動しました!
    心温まる素晴らしい映画です♪ ^^

    【ストーリー】
    東京タワー完成間近の昭和33年。
    人情味溢れる東京都下の下町・夕日町三丁目にある自動車修理工場・鈴木オートに、集団就職で上京した六子がやってくる。

  • テレビで久しぶりに観て、やっぱり好きだなと再確認しました。

    描かれているのは、とにかくキレイな世界。あの時代が本当にこんなにキレイだったのかは別として、日々いらいら、とげとげしてしまいがちな心を少し浄化してくれる、あったかい映画です。

    私はこの時代を知りませんが、こんなに愛にあふれる時代だったのなら、もう少し前に生まれてみたかったなぁ。

  • 今まで何となく観る気がしなくて敬遠してたけど…
    「何で今まで観てなかったんだよ〜!もっと早くみときゃよかった―!!」って感じです。
    泣けた〜。
    みんな純粋でイイ!

    まだ観てない人には早く観て欲しいです。

  • 2005年公開
    監督 : 山崎貴

    終戦から8年、未来を夢見てひたむきに毎日を送る昭和の人々の日常のお話。

    心穏やかにあったまる作品。
    当然、個人的に実体験がある時代の話ではないので、
    懐かしさとかはないのですけど。
    (というかこういう雰囲気を称して懐かしいと定義づけてしまっている若い人は結構いると思うけど、厳密には懐かしいとは言わないと思う…)

    現代においてもこの時代のように、
    描くことによって人々を勇気づけるような時代が、
    これ以降にあったのかと考えると、
    なかなか難しいのかも知れないですね。
    僕が生まれた1985年を舞台に、
    とか言ってもなかなかピンとこないもんな。
    だからきっと、人々の希望の熱量が高かった時代なんだろう。
    なんだかちょっとうらやましい。

  •  気になっていた「ALWAYS」がTV放送されたので録画。ようやく見る事が出来ました。

    なるほどね。これは続編出るほど、人気になるハズですね。
    舞台は昭和33年なので、自分が生まれる10年以上前ですが、リアルな汚らしさが懐かしい感じ。面白かった。

    続編もTV放送され録画してます。楽しみです。

  • TVの録画から。
    普通に人の触れ合いに癒され涙いただきます。

  • ほのぼのしてました。

    展開は意外にもさくさくしていて非常に見やすかったです。

    この時代って本当に日本は成長し続けるという希望を皆が
    持っていたのかなぁと感じた。

    そういう意味では、現代と全く違うな。。。

  • いい俳優さんがいい演技してますし、昭和30年代の空気を再現したセットやCGは素晴らしいです。個々のエピソードもよくできてて、これを見て「ええ話やなぁ」「あの時代はよかったなぁ」とじーんと来てしまうのもわかるのです。

    しかし、何も残らないんですねぇ・・・。

    例えば週1のドラマだったら「面白かったなぁ。次も見よう」でいいと思うのです。でも「映画」は特別なものでしょう。何か2時間で心をえぐるものを残してほしいのです・・・。

  • この時代の人々の純粋さが羨ましい!!

    テレビ1つで町内大騒ぎだし(笑)

    登場人物のそれぞれのエピソードもしっかり描かれていて、皆に愛着が湧く。

    文学少年とオジサンが特に好き。

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著者プロフィール

1964年長野県生まれ。映画監督、CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現・VFXの第一人者。2005年「ALWAYS 三丁目の夕日」で日本アカデミー賞ほか各映画賞を受賞。「もののけ島のナキ」、「永遠の0」など話題作多数。「STAND BY MEドラえもん」では脚本・監督(八木竜一と共同)、「STAND BY ME ドラえもん2」では脚本・共同監督を担当、両ノベライズも手がけた。

「2022年 『小説 ゴーストブック おばけずかん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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