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- / ISBN・EAN: 4988142775429
感想・レビュー・書評
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水・緑・宇宙・野生の荘厳さを謳い上げ、人のエゴを見詰める映画。
…と書くと、18世紀スペイン統治下の南米で先住民への布教に
専念した宣教師達の生き様を描いた「ミッション」(1986)を思い出しますが、
本作はハラハラドキドキ、見終わった後の荘快感で優れていました。
アバターもエクボ。
世界観に惹き込まれ、真っ青なネイティリをすっかり魅力的に感じました。
どこかの有名CGデザイナーが言っていましたが、
“凄ぇと思わせるCGは未熟で、ナチュラルに見せる映像作りが仕事”
だとすればまさにプロの仕事でした。
若者の成長、恋、反戦などいろいろテーマが出て来ますが、
壮大な自然と情熱大陸な音楽が圧倒的な力でそれらを包み込み、
最後は「自然との共生」という大テーマに集約されていました。
やはり人は水や木といった熱帯雨林の自然に癒されるものなのでしょうか。
DVDでしたので話題の3Dは体験していませんが、
ハリウッド的な大きなスケール、エンタテイメント性に優れた映画でした。
(130211鑑賞)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人間と未開拓人(人間側から見た彼らの呼び方)の争いですね。歴史は繰り返すということでしょうか。3Dではないですが、楽しめました。もし、アバター側が死んでしまったら、本体はどうなるのかが気になりましたけど。
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映像は綺麗だったが内容は普通でした。
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こういうのは若い内に観るもんだよなあ(((^^;)
美麗な映像だがノレなかった。
「歌う船/マキャフリイ」思い出しちゃった。 -
映画館で観るべき。
後悔先に立たず… -
何故この作品が歴代興行成績トップになる程大ヒットしたのかサッパリ分からない。もののけ姫のパクリとしか思えなかった。単に3Dが珍しかったからヒットしただけなんじゃないかな?
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売却 箱1
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映像が素敵だったので3Dで観たかった〜!途中まで良い事言っていたのに最後に戦ってしまったのがちょっと残念。