アバター [初回生産限定] [DVD]

監督 : ジェームズ・キャメロン 
出演 : サム・ワーシントン  ゾーイ・サルダナ  シガーニー・ウィーバー  スティーヴン・ラング  ミシェル・ロドリゲス 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.72
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  • (38)
本棚登録 : 2605
感想 : 552
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142775429

感想・レビュー・書評

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  • 酔います・・・。

  • 日本特有のCMをバンバン入れて売りに出す作品というのはどうも期待が出来ない。しないしないとは思いつつ過大評価に変わってしまっている。この作品も絵が気に入らずお蔵入り感覚だったのだが、500円とあれば即購入!

    「アバター」
    http://www.youtube.com/watch?v=3kxmKdlnUpQ

    これ……案外好きです。単純なストーリーに体育会系には入り込める展開!なんともいえないなぁ~動画の車椅子の主人公が意識をダウンロードしてから走り回るシーンなどは心地よく笑顔になれた。

    人それぞれテーマという点では感覚は違うが僕の中では今の人間に本当に足りないと思うところ「自我に目覚める」そんなように感じられた。見たままを疑うことなくすんなりと捕らえてしまっているが、自我といっても勘違いして目覚めてる人もいるし、ある意味とりようには多くの意味合いがあり面白く感じられました!

  • 何より映像。

  • きずなむすぶ!

  • “宇宙版・{(ナウシカ+もののけ姫)÷2}”

    でしたなw
    「人間が自然を支配することはできない」的な。
    ストーリーはありがちだけど、技術は確かにすごい。
    特にナヴィたちの姿はぜんぜんCGを感じさせない。

    話題の3Dは、「あ、こんなもん・・・?」という印象。
    もっと「飛び出てくる」のを期待していたけど、
    「立体的に」映すという感じでした。
    でも確かにめちゃきれい!
    (・・・ただむっちゃ3D酔いして、終盤は息も絶え絶えだったけど、、、)

    現実世界では下半身不随の主人公が、ナヴィの体にリンクしているときだけ
    誰よりも自由に動き回れる、という悲しい矛盾がニクい。

    (@109シネマズ川崎)←IMAXのためにわざわざ行ったの!笑

  • 映像はものすごく美しかった。
    印象に残ったセリフもあった。

    「エネルギーは借りているだけ。」
    「神はどちらの味方もしない。見守るだけ。」


    でも仮にこの映画のメッセージが
    「地球は人類のものではない」
    「少数民族を支配すべきものではない」
    といったものならば、

    ジブリ作品のほうが
    何十倍も深い、と思う。


    結局、悪役がちゃんといて、
    人類 vs NAVI になっちゃってるもん。
    もうその二項対立はおなかいっぱいです。

  • あらためて美しい映像を実感した。ストーリーは極めてシンプルだが、この映像の中では、その方が良かったか。

  • 3Dじゃないと・・・と思ってましたが、世界観がよかったです。

    個人的に出てきた兵器がなんか泥臭くて好きでした。

  • 映像は画面の端々まで作りこんであってすごい。
    が、CG特有の、全てのモチーフにピントが合っている感覚で違和感や疲れを感じてしまいました。
    物語もそこまで突き抜けた感覚はなかったです。
    話が読めて後半のアクションが辛くなることも。
    劇場で3Dで見るとまた感じ方が変わったかもしれないですが…家のテレビで見るべき映画ではなかったのかも。

  • 映像以外は普通だった。
    普通に面白い。

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著者プロフィール

1954年、カナダのオンタリオ州カプスケイシング生まれ。カリフォルニア州立大学フラトン校中退後の1978年、友人と共に35ミリの短編SF『Xenogenesis』を制作。ロジャー・コーマンのニューワールド・ピクチャーズで低予算映画の美術や視覚効果に関わったのち、初長編『殺人魚フライングキラー』を監督するが撮影途中で降板。『ターミネーター』(1984)で本格デビューを飾り、続く『エイリアン2』(1986)でヒットメーカーとして定着する。以後『ターミネーター2』(1991)、『タイタニック』(1997)、『アバター』(2009)など大ヒット作を連発。デジタル3Dなど映像技術の開発にも積極的に取り組んでいる。現在『アバター2』制作中。

「2021年 『テック・ノワール ジェームズ・キャメロン コンセプトアート集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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