アバター [初回生産限定] [DVD]

監督 : ジェームズ・キャメロン 
出演 : サム・ワーシントン  ゾーイ・サルダナ  シガーニー・ウィーバー  スティーヴン・ラング  ミシェル・ロドリゲス 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.72
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本棚登録 : 2605
感想 : 552
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142775429

感想・レビュー・書評

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  • 初めての3D映画。
    遊園地のアトラクションのようにわざとらしいものではなく、
    効果的に奥行きを出していたのは好感。
    空を飛び回るシーン、森のシーン、など、素晴らしかった。

    話もきれいにまとまっている。
    主人公ジェイク(サム・ワシントン)は下半身不随、車椅子生活という設定が、アバターとなり駆け回る喜びにうまく効いている。

    侵略する人間、対、ナヴィ族と彼らに同調する人間、
    という敵対対立がわかりやすく、映像の面白さに集中できたのもよい。

    シガニー・ウィーバー、侵略者の乗り込むパワード・スーツとくれば、思い出すのは「エイリアン2」。
    リドリー・スコットは世界観を作りこむのがうまいと、やはり感心する。
    3D映画は増えて欲しいし、過去の映画を3Dでリメイクされるのも期待。

  • 異国の資源を狙うため、身内を潜入させる…
    地球でも同じことはある。

    ストーリーも軽く、異星の民・ナヴィにも最後まで馴染めなかった。

    叶わないけど、当時劇場で3Dで鑑賞していれば、映画に対する印象が変わっていたかもしれない。

  • ジェイク(サム・ワーシントンさん)は海兵隊時代に下半身不随になってしまったのだがそれの莫大な治療費の負担を餌に、兄が生前に従事していたアバター計画の引継ぎを依頼され地球から遠く離れた星・パンドラに送り込まれた。そこでは地下資源を採掘しようとする人間が先住民であるナヴィとの交渉に進展はなかったが、人間居留区の警護にあたるクオリッチ大佐から、アバターとしてナヴィに入り込み情報を得る事を依頼され引き受ける。上手く入り込んだジェイクだがナヴィの生活が現実世界の生活より充実したものとなり、また、クオリッチ大佐やオーガスティン博士の陰謀を知る事となりナヴィの一員として人間に対抗する事を選んだジェイク。侵略者である人間 vs 先住民ナヴィの闘いがここに始まった!”世界興収歴代1位”の映画なのですが、今迄ず~っと観れていなかったのですが、観て良かった~♪

  • 完成度高い。時代を象徴する作品

  • とある惑星の民族と人間の絆と争いと愛を描いたような作品。意外と深い。

  • 地上波で観た?のかな?

  • 劇場で。

    もーっ!オモシロ!
    評価だけは見聞きしてしてても
    press用の、あの青い変な顔のせいか
    どーかわかんないけど
    なぜかそそらなかったんだけど…

    もー、時間も、
    あ、ちゅー間に過ぎちゃうし!
    変な顔と思っていたあの青いのが
    チャーミングに見えてくるし!
    逆に人間の主役の顔がいまひとつ?
    に思えてくるし…。

    CGって、3Dにぴったりかも!
    はじめは、字幕が浮いてて気になったけど、
    途中から3Dとかメガネかけてるとか
    忘れて見入っちゃうくらいオモシロ!

    ただ、メガネの色が入っている色味が
    2D版でも同じなのかが気になった次第。

  • 姿形は変わっても未来も本当に大事なことを求める心は変わらないでいたい。

    アバターなんてヨガ用語が出てくるあたり、ヨガをする私はビクッとした。
    内容も映画の中でのふとした一言もヨガ哲学をちりばめていて、見れば見るほど深みがある。
    一度でなく何度か観て欲しい作品です。

  • 青いエイリアンと闘う話、3D映画、というキーワードでしか知らなかったが、初めからちゃんと見てみてアバターの意味を理解した。

    見ていて過去の映画やアニメの要素盛りだくさんだなあと思ってしまったけれど、単なる寄せ集めにはならず、独特の世界感が作れていたのは良かった。
    遺伝子操作された肉体→ダークエンジェル
    義体を操る→攻殻機動隊
    ロボット戦士に乗る→ガンダム
    世界樹とモンスター達→ドラクエとかRPGファンタジー的世界観
    先住民から尊敬を集める試練があったり、共闘したり→ダンス・ウィズ・ウルブズ他
    空中戦→スターウォーズっぽい

  • 全米興行収入を塗り替えた3D映画。一般画像で見ても宇宙の景色は素晴らしい。アバターもCGで描かれているが、良く
    出来ている。凝った映像は桁違いに凄い。物語りも、人間がアバターになりすまし相手の文化を知ろうとする。人間よりも人間臭いアバターに引かれていく主人公。

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著者プロフィール

1954年、カナダのオンタリオ州カプスケイシング生まれ。カリフォルニア州立大学フラトン校中退後の1978年、友人と共に35ミリの短編SF『Xenogenesis』を制作。ロジャー・コーマンのニューワールド・ピクチャーズで低予算映画の美術や視覚効果に関わったのち、初長編『殺人魚フライングキラー』を監督するが撮影途中で降板。『ターミネーター』(1984)で本格デビューを飾り、続く『エイリアン2』(1986)でヒットメーカーとして定着する。以後『ターミネーター2』(1991)、『タイタニック』(1997)、『アバター』(2009)など大ヒット作を連発。デジタル3Dなど映像技術の開発にも積極的に取り組んでいる。現在『アバター2』制作中。

「2021年 『テック・ノワール ジェームズ・キャメロン コンセプトアート集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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