アバター [初回生産限定] [DVD]

監督 : ジェームズ・キャメロン 

出演 : サム・ワーシントン  ゾーイ・サルダナ  シガーニー・ウィーバー  スティーヴン・ラング  ミシェル・ロドリゲス 

• 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

感想・レビュー・書評

[ofsekiyaさんの感想 · 2014年10月5日]

◯あらすじ
地球のRDA社は惑星パンドラの豊富な資源を求めて進出する。パンドラにナヴィという先住民が住んでおり、地球とナヴィとの交渉は膠着状態であった。

地球人はアバターを介してナヴィの人造人間を作り、それを用いて接触を図る。元海兵隊で下半身不随のジェイク・サリは兄の仕事を引き継ぎグレイスと共にナヴィと交流をする。

ジェイクはネイティリと出会い、ナヴィの生き方を学ぶように諭される。ジェイクは修行を重ねナヴィに受け入れらネイティリと恋に落ちる。そしてナヴィの生き方の素晴らしさを実感する。

しかし、地球側の強硬派クオリッチはナヴィとの進まない交渉に業を煮やし、戦争を開始する。ジェイクは達はナヴィと地球人との間で翻弄されるが、ついに人間を見限りナヴィ達を救いに向かう。

死闘の末クオリッチを倒し、人間の武器を破壊したナヴィ達は戦いに勝利し、ジェイク達一部の人間を残しパンドラから立ち去る。こうしてナヴィに再び平和が訪れた。

[moiさんの感想 · 2014年10月5日]

ストーリーは真新しさの欠片もない。映像技術を披露するためだけの作品。その3D映像も劇場ではないため体感できず地上波で見る必要性は全く感じられなかった。

[chank1129さんの感想 · 2014年10月5日]

　壮大・繊細・美麗な映像で描かれた、革命的な作品ですね。見るもの全てが新鮮です。『マトリックス』や『トランスフォーマー』などでも映像技術に驚きましたが、この作品ではそれ以上を感じました。実写のような質感が表現されているように見え、ＣＧだと思えません。関係者の方々を尊敬します。
　もし下半身不随の方が走れる感覚を取り戻せたら、それは想像を絶する喜びを感じるのかもしれません。冒頭のシーンだけで心を掴まれました。そうだからこそ、現実に戻った時に喪失感を抱いてしまうのでしょう。重厚な物語にどんどん引き込まれます。上映時間の長さも相まって、お腹いっぱいな気分になれました。

[圭子さんの感想 · 2014年8月9日]

映画館で観るべきだったなー
映像が綺麗でものすごい技術が詰まっているんだろうなって()
1回でいいかも…
環境破壊ダメね

[kom65tyyさんの感想 · 2014年5月12日]

ナビィという人間型生物？と人間の遺伝子を合わせた肉体がアバターだそうで。

キャッチフレーズは『観るのではない。そこにいるのだ。』だそうで。
3D映画ってのを宣伝したかったらしいが、3Dとか好きじゃないし、ってかDVDで見たからその良さ全くないし。
ってことで私に語る資格のない映画ですね

[Aaa**さんの感想 · 2014年4月6日]

2010年2月9日
府中にて彼と鑑賞

初３Dだったのですが迫力がすごい。とにかくすごい。
あんまり期待していなかったのですが劇場でもうこんなに感動したの久しぶりでした。
映像が美しい
神秘的で、生命力が滲み出てる
人間の愚かさ、汚さ、狡さがうまく描けてる
ストーリーはいたってシンプル
それがまたよい
絶対劇場で観るべき映画
これはDVDだと素晴らしさが半減、いやもっと。
とにかく劇場で

[hamukatsuさんの感想 · 2014年3月16日]

パンドラに行きたい

[DVD_listさんの感想 · 2014年3月14日]

J-26

[dkainumaさんの感想 · 2014年2月10日]

画面も綺麗だし、話も面白くて最高でした！続編出たら絶対見ます！

[黄色いひよこさんの感想 · 2014年1月1日]

ストーリーはともかく、映像がとってもきれい。2Dでみたけど3Dだともっとすごかったのかな。

間近に見える近くの惑星、足をおろすと光る下草、紫に光る茸、クラゲのような精霊、人と空飛ぶドラゴン、、そういうモチーフの数々にワクワクした。

著者プロフィール

1954年、カナダのオンタリオ州カプスケイシング生まれ。カリフォルニア州立大学フラトン校中退後の1978年、友人と共に35ミリの短編SF『Xenogenesis』を制作。ロジャー・コーマンのニューワールド・ピクチャーズで低予算映画の美術や視覚効果に関わったのち、初長編『殺人魚フライングキラー』を監督するが撮影途中で降板。『ターミネーター』(1984)で本格デビューを飾り、続く『エイリアン2』(1986)でヒットメーカーとして定着する。以後『ターミネーター2』(1991)、『タイタニック』(1997)、『アバター』(2009)など大ヒット作を連発。デジタル3Dなど映像技術の開発にも積極的に取り組んでいる。現在『アバター2』制作中。

「2021年 『テック・ノワール　ジェームズ・キャメロン コンセプトアート集』 で使われていた紹介文から引用しています。」