マイ・ブルーベリー・ナイツ [DVD]

監督 : ウォン・カーウァイ 
出演 : ノラ・ジョーンズ  ジュード・ロウ  デヴィッド・ストラザーン  レイチェル・ワイズ  ナタリー・ポートマン 
  • 角川映画
3.39
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  • (28)
本棚登録 : 1719
感想 : 258
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126207601

感想・レビュー・書評

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  • この映画は一体何を表しているんだろう?とモヤモヤしていた。多分、多くのシーンは必要なかったように思える。すべてはラストをあんな風に描くためのシーンだったと思うから。例えば、前半の失恋シーンは、2人の物理的な距離を作るためのものだったのではないか。

    物理的に距離が離れていても、お互いの心の距離が離れていなければ、お互いがお互いを思い合っていれば、きっと距離なんて関係ないだろう。実際、この映画の中で、ニューヨークとアリゾナ?と距離は離れていたが、2人は思い合い心の距離を縮めていっていた、ように私には見えた。最後の、「1年近くかかったけれど、道を渡るのはそう難しくない。反対側で待つ人次第なのだ。」というエリザベスのセリフが忘れられない。本当にその通りだと思うから。

    あと、サウンドトラックがすごく良かった。映画を流しているだけでも、落ち着いた、ゆったりした気持ちになれるんじゃないかな。

  • とにかく色が綺麗な映画。
    そして前ボケを多用している。
    最後以外とあっさりと終わってしまった点と、
    ジュードロウが完全に脇役だったのが少し残念だった。

  • ときどき入るスローモーションがダサめ。

  • ノラジョーンズ
    「(彼の)別れの理由が知りたい。」
    『どうかな……ぼくが思うに、知らないほうが時にはいい。それに、理由なんてみつからないこともある。』
    「すべてのことに理由があるわ。」
    『店のパイやケーキと同じで、毎晩店を閉めるとき、チーズケーキとアップルパイは売り切れになる。ピーチコブラとチョコレートムースも少し残してほぼ完売。でも、ブルーベリーパイはそのまま残ってしまう……。』
    「いったい何がいけないの?」
    『理由なんて何もないよ。パイのせいなんじゃなくて注文がない、選ばれないだけ』

  • 雰囲気映画だった…というか雰囲気映画以下、久々にこんなにつまらん映画を見た…
    アル中のおっさんがクズすぎて、しかも散々おっさんが飲んだ酒代を元嫁に請求するのも意味がわかんない
    てかアル中おっさんのくだりいるのこれ?
    つまらないのだからせめてジュードロウをもっと写してくれ

  • きゃー

  • ロードムービーすき。
    ジュードロウの眼の美しさと、あんなユニクロみたいなシンプルTで絵になる様をうっとりする映画。
    わかりきった結末だけど安心する。

  • 放置気味だったhuluで視聴。980円の元を取らなくては。
    ラブストーリーかと思いきや、メインはほぼロードムービーでちょっとびっくり。しかも主人公が傍観者。
    映像が印象的な映画でした。ブルーベリパイにアイスが溶ける映像が、なんかエロく感じた。

    それにしてもジュードロウかっこいいなぁ。

  • ジュード・ロウ

  • 普段あんまりラブストーリーは見ないのだけど、映画鑑賞会で友人が持ってきたので初めて見た。
    画面の色が綺麗。ちょっと目が痛くなりそうな彩度がいい。これは日本の恋愛映画ではないなーと思った。海外の人の感覚。

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