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- / ISBN・EAN: 4988135899521
感想・レビュー・書評
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未知の病気が大流行したらどうなるのか!という映画。
主にWHOなどの人々が頑張って、原因究明したり、ワクチン作ったりする地道な感じが良かった!
最初に病気をブログで取り上げただけのフリー記者がブログで嘘巻いたり、病気が蔓延していくにつれて民衆がパニックや暴動になっていく様や、知人たちとの関係とか、とても紳士な作りの映画でした。
最後に感染経路も明かされるけど、オマケだよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Contagion (2011)
ウイルス感染、メディアの影響、人間心理、どれもこわい。 -
うーん。絞りが足らない。
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ストーリーンの展開が難しい、でも怖いのはやっぱり人間・それとパニックになること、正確な情報が必要
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期待していたのとえらい違った。
「感染列島」や「アウトブレイク」みたいにもっとハラハラドキドキや感動があるのかと思ってたのに…
しかも歯切れの悪い終わり方。
続編がないと解明されていないもやもやが山ほど残されたまま。 -
ソダーバーグのウイルスパニックもの。さすがに物語の捌きっぷりが巧みで、キャラクターも多く色んな場所で同時に話が展開していくのに、2時間以内にまとまっておりテンポよく楽しめる。
キャラクターの触れたり、食べたり、咳をしたりといった些細な行動に注目することで、ウイルスが広がっていってしまう恐怖を醸成していく手つきも見事。
現象としてウイルスが拡散し、やがて収束していく過程を描くのが巧みで引き込まれるのだが、物語的な展開にはやや欠けた印象。唯一ウイルスに免疫を持っていたマット・デイモンも、特段目立った役割もなく…。
グウィネス・パルトロウの解剖で、ベロっと頭皮がめくられる描写が実に不気味であった。 -
うーん、何だったの? という感じ。面白かったけど。
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なぜまだこの題材で新しい作品を作ろうと思うのか。なんかよっぽどユニークな展開や演出を思いついたのか。と期待して見てしまう私が悪いのか。
おもんなさすぎてびっくりしました。こんなに豪華な役者陣使ってるのに…(°□°;)
ほかの感染ものに比べて光るものが何もなかった。の割に非常に冗長。
たまに垣間見える人間の尊さなんかは素敵だけどとってつけたようで…まぁ全体的に好みではなかったです。