コンテイジョン Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)

監督 : スティーブン・ソダーバーグ 
出演 : マット・デイモン  ジュード・ロウ  ローレンス・フィッシュバーン  マリオン・コティヤール  ケイト・ウィンスレット  グウィネス・パルトロウ  ブライアン・クランストン  ジェニファー・イーリー  サナ・レイサン 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.23
  • (20)
  • (78)
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  • (36)
  • (8)
本棚登録 : 456
感想 : 117
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135899521

感想・レビュー・書評

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  • 未知の病気が大流行したらどうなるのか!という映画。
    主にWHOなどの人々が頑張って、原因究明したり、ワクチン作ったりする地道な感じが良かった!
    最初に病気をブログで取り上げただけのフリー記者がブログで嘘巻いたり、病気が蔓延していくにつれて民衆がパニックや暴動になっていく様や、知人たちとの関係とか、とても紳士な作りの映画でした。
    最後に感染経路も明かされるけど、オマケだよね。

  • Contagion (2011)
    ウイルス感染、メディアの影響、人間心理、どれもこわい。

  • うーん。絞りが足らない。

  • 最後「んっ!?」という感じで終わってしまって、
    ちょっと振り返って考えてみないとわからなかった。
    ウィルスよりもなにもよりも、こわいのは人間、ということかな。

  • ストーリーンの展開が難しい、でも怖いのはやっぱり人間・それとパニックになること、正確な情報が必要

  • 期待していたのとえらい違った。
    「感染列島」や「アウトブレイク」みたいにもっとハラハラドキドキや感動があるのかと思ってたのに…
    しかも歯切れの悪い終わり方。
    続編がないと解明されていないもやもやが山ほど残されたまま。

  • 最後、ドヤ顔しているソダーバーグの顔が浮かんで仕方がなかった。パンデミックが加速度的に進んでいく様子が分かって面白かったが、それだけだった。しかし、2時間は何も考えずに過ごせる。

    マリオン・コティヤールの美しさに支えられている。

    【ストーリー】
     ベス・エムホフ(グウィネス・パルトロウ)は香港出張の帰り、夫のミッチ(マット・デイモン)が待つミネソタの自宅に向かわず、シカゴで元恋人と密会する。だが、ベスは咳と熱を発症しており、同じような症状の人間が香港、ロンドン、東京など各地で次々と亡くなっていた。
     その事件に疑惑を抱いたフリー・ジャーナリストのアラン・クラムウィディ(ジュード・ロウ)は、政府が伝染病を隠しているのではないかとブログで指摘する。さらに帰国から2日後、ベスが死亡し、続けてベスの連れ子クラークも命を落とす。
     報告を受けた世界保健機構(=WHO)のドクター・レオノーラ・オランテス(マリオン・コティヤール)たちが、続いてアトランタの疾病予防センター(=CDC)が調査に乗り出す。エリス・チーヴァー博士(ローレンス・フィッシュバーン)の指示でミネソタに派遣されたドクター・エリン・ミアーズ(ケイト・ウィンスレット)は、感染が疑われる人々の隔離を実施。カリフォルニア大学の医師が、コウモリと豚のウィルスが混ざった新種のウィルスであることを解明したが、現時点では治療法もワクチンもない。
     WHOはウィルスが48時間以内に世界主要都市に拡散すると宣告。ワクチン開発に全力が注がれるものの、ウィルスは変異し、恐るべき速度で感染拡大してゆく。
     折しもネットでは、米仏が治療薬を極秘に製造しているとの噂が広まったことから、中国衛生部のスン・フェンが故郷の村人のワクチンとの引き換えとして、オランテスを拉致。任務途中で感染するミアーズ。恋人に極秘情報を漏らしてしまうチーヴァー。娘を家に閉じ込めるミッチ。それぞれが愛する者を守ろうとする中、アランは政府が有効な治療薬を隠していると主張する。
     恐怖はウィルスよりも早く感染し、パニックを起こした人々によって、各地で暴動が勃発する。それぞれが選んだ決断は、そして明かされるウィルスの発生地点とは、いかに。
     「インフォーマント!」のスティーブン・ソダーバーグ監督によるパニックサスペンス。謎のウィルス感染によって世界中の人々が命を落としてゆく中、それに立ち向かう人々の姿を描く。出演は「インセプション」のマリオン・コティヤール、「アジャストメント」のマット・デイモン、「プレデターズ」のローレンス・フィッシュバーン。

  • ソダーバーグのウイルスパニックもの。さすがに物語の捌きっぷりが巧みで、キャラクターも多く色んな場所で同時に話が展開していくのに、2時間以内にまとまっておりテンポよく楽しめる。

    キャラクターの触れたり、食べたり、咳をしたりといった些細な行動に注目することで、ウイルスが広がっていってしまう恐怖を醸成していく手つきも見事。

    現象としてウイルスが拡散し、やがて収束していく過程を描くのが巧みで引き込まれるのだが、物語的な展開にはやや欠けた印象。唯一ウイルスに免疫を持っていたマット・デイモンも、特段目立った役割もなく…。

    グウィネス・パルトロウの解剖で、ベロっと頭皮がめくられる描写が実に不気味であった。

  • うーん、何だったの? という感じ。面白かったけど。

  • なぜまだこの題材で新しい作品を作ろうと思うのか。なんかよっぽどユニークな展開や演出を思いついたのか。と期待して見てしまう私が悪いのか。
    おもんなさすぎてびっくりしました。こんなに豪華な役者陣使ってるのに…(°□°;)
    ほかの感染ものに比べて光るものが何もなかった。の割に非常に冗長。
    たまに垣間見える人間の尊さなんかは素敵だけどとってつけたようで…まぁ全体的に好みではなかったです。

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