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- / ISBN・EAN: 4988135899521
感想・レビュー・書評
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起用されている俳優で腹いっぱい。こんな配役はいやだ。そして私の期待してるものはこれではないと思った。趣向の問題。
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安心して見れました!ただ香港の集落に監禁されていたドクターは最後どうなったか気になるかな!?
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何の予備知識もなく観る。面白かった。
ドクターは結局村に帰ったのか。 -
よくもまあこれだけの有名人を口説き落としたなと、演技が上手いからなんとなく説得力がある。
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うーん、もし「アウトブレイク」と「感染列島」を見ていなかったら★4つでしたね。SF的な奇想天外な話を期待してたんですけど、過剰なドラマ性は排除し、リアリスティックで抑制の効いた作品でした。それはそれでいいんですけど、ちょっとあまりに淡々としててパンチが足りないんですよねぇ。
ウィルスパニック物は古くは「アンドロメダ病原体」「復活の日」など、先行作品が多くあるので、やはり何かしらの新機軸を出していかないと辛い部分がありますね。その点で、辛うじてジュード・ロウの役どころ(デマを流して民衆を煽るフリージャーナリスト)は興味深かったです。略奪や暴動のシーンもあったりと、日本人としては311を想起するするところもあり、そういう意味では現代的なテーマを含む映画だったなぁと思います。 -
ウィルスが着々と世界中に感染していく様子を淡々と描いている
昼ごはんの後に見たので少し眠かったが
とても引き寄せられる展開であった
ただ、最後のオチのインパクトには欠ける感じがある
ウィルスの脅威を伝えようとする意図は感じられる
また、震災後の日本の様子とも自然と比較してしまった
ワクチンや特効薬欲しさに強盗をしたり騒動が起きたりと、
映画を見ながら、やはり日本は平和だな
日本人のこの和の心というか根底をなすものは何なのかとも思った
なにかで多神教であること、昔からばちがあたると教えられてきたから
というのを読んだことあるが、それはかなり当てはまると思う
また、世界の中枢で怒っている、私たち一般大衆が知らない出来事は多々あるはずだとも思った
また、生物工学にとても興味がわいた
そして自分は今の専攻にどんな興味、研究意欲を駆り立てていけるのだろうと思案した
いろいろ考えることも多かった映画である
ただ面白くはあった -
制作年:2011年
監 督:スティーブン・ソダーバーグ
主 演:マット・デイモン、ジュード・ロウ、ローレンス・フィッシュバーン、マリオン・コティヤール
時 間:106分
音 声: 英:ドルビーデジタル5.1chサラウンド、日:ドルビーデジタル5.1chサラウンド
ベス・エムホフは香港出張の帰り、夫のミッチが待つミネソタの自宅に向かわず、シカゴで元恋人と密会する。
だが、ベスは咳と熱を発症しており、同じような症状の人間が香港、ロンドン、東京など各地で次々と亡くなっていた。
その事件に疑惑を抱いたフリー・ジャーナリストのアラン・クラムウィディは、政府が伝染病を隠しているのではないかとブログで指摘する。
さらに帰国から2日後、ベスが死亡し、続けてベスの連れ子クラークも命を落とす。
報告を受けた世界保健機構(=WHO)のドクター・レオノーラ・オランテスたちが、続いてアトランタの疾病予防センター(=CDC)が調査に乗り出す。
エリス・チーヴァー博士の指示でミネソタに派遣されたドクター・エリン・ミアーズは、感染が疑われる人々の隔離を実施。
カリフォルニア大学の医師が、コウモリと豚のウィルスが混ざった新種のウィルスであることを解明したが、現時点では治療法もワクチンもない。WHOはウィルスが48時間以内に世界主要都市に拡散すると宣告。
ワクチン開発に全力が注がれるものの、ウィルスは変異し、恐るべき速度で感染拡大してゆく。
折しもネットでは、米仏が治療薬を極秘に製造しているとの噂が広まったことから、中国衛生部のスン・フェンが故郷の村人のワクチンとの引き換えとして、オランテスを拉致。
任務途中で感染するミアーズ。
恋人に極秘情報を漏らしてしまうチーヴァー。娘を家に閉じ込めるミッチ。それぞれが愛する者を守ろうとする中、アランは政府が有効な治療薬を隠していると主張。
恐怖はウィルスよりも早く感染し、パニックを起こした人々によって、各地で暴動が勃発する。
それぞれが選んだ決断は…?
そして明かされるウィルスの発生地点とは…?