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- / ISBN・EAN: 4527427653627
感想・レビュー・書評
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映画館で観て、テレビでの放映を観て。
美味しいモノがいっぱい出てきて、大きな事件は起こらない
「ほっこり映画」なのだけれどちょっと悲しかったりもする。
いつまでも透明感でいっぱいの原田知世と、
この映画ではおふざけのない大泉洋が意外とステキな夫婦で
ふたりの営むペンションへ集う人々とそれぞれの事情と再生。
そこにいつもあるのが「パン」
「しあわせのパン」タイトルにハゲシク納得。
にしても、原田知世のファッションがかわいい。
同年代なので自分も着てもいいとカンチガイしてしまいそう。(M)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とても魅力的なお二人を使っているのに、内容がこれっぽっちもない残念な作品。恥ずかしいほどにおしゃれ。
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原田知世がかわいい!
そして焼きたてのパンとコーヒーがとっても美味しそう。
言葉少なめだけど夫婦といつものお客さんとのやり取りなどがとてもあたたかい。 -
北海道出身者です。
舞台である月浦の風景は北海道の田舎にはよくあるもので、きっと北海道の実家で見てたらなんとも思わなかったでしょう
けど今北海道を離れている私には、観終わった後ものすごく北海道に帰りたくなった。
東京の人が、どうして北海道出身だ、っていうと
いいなぁー北海道~。住みたーい。
ってコメントしてたのが初めて分かった気がする。
洋ちゃん夫婦もとっても素敵!今度北海道に帰ったら月浦いってみようかな -
心がほっこり。
癒されました。
綺麗な風景やゆったりとした雰囲気の会話もさることながら、自然の音がたくさん入っていたので清々しい気持ちになれました。 -
原田知世さんと大泉洋さんのていねいな食事づくりの手つきが美しく癒された。クグロフ編・かぼちゃのポタージュ編・カンパニオ編。どれも優しくしみこむストーリー。北海道の広く豊かな自然と温かい店内・ペンション。泊まりにいきたい、素晴らしい空間。DVDで手に入れて何回も観たい映画♡
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食べるということは、明日も生きたいなと思うことなんですね。美味しいものを食べるだけで、悲しいきもちも少し減っていくし、満たされたきもちになるということがよく表現されていました。丁寧に作られたごはんが食べたいです。ラストシーンの原田知世さんの衣装がとてもかわいかった。そして「ひとつだけ」の歌もとてもいい。
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ゆるーく、ほっこりする映画。
大きな動きはないけども
四季折々の出逢いがあって
ほんとにすてきな映画だと思います。
出てくる料理がどれも美味しそうで
コーヒーやスープの湯気とか
焼きたてパンをちぎる音とかが
すごく丁寧に表現されてるなぁと思いました。
シンプルだけど
大好きな人とごはんを食べるのは
とてもしあわせなことだなと
気づかされた気がします。
全体の雰囲気がとにかく素敵です。
カフェマーニの店内から家具、食器、料理、
出演者の衣装、音楽、
羊ちゃんが出て来るのもすごく可愛いし
カフェの周りの草原や湖の景色も
とてもきれいです。
エンディングもすごく好きな感じで
ありきたりなほっこり系映画かもしれませんが
私は大好きだなぁと思いました。
焼きたてのチーズパン食べたい!!