春の呪い: 1 (ZERO-SUMコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 一迅社
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感想・レビュー・書評

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  • 絵がめちゃくちゃすき

  • 1-2巻。偶然見つけた妹のtwitterアカウントでけっこう残酷な言葉を受け取った姉の反応がおもしろかった。本当に好きだったんだな〜っていう。

  • おっっっっも!!!!

  • 目を引きつける構成が滑らかで読んでいて引き込まれていく。政略結婚の許嫁である妹・春が亡くなることで動き出す、姉・夏美とその婚約者であった冬吾との条件付きの交際。
    妹が全てであった夏美、それを奪った冬吾との間に纏わりつく家庭の事情、妹への罪悪感、親のレールのまま人生を選択し、自分の意思を持たなかった冬吾が芽生え始める夏美への想いが複雑に絡み合って描き連なっていく。
    物語自体は確かに重苦しいものだが、夏美と冬吾の掛け合いは微笑ましくて適度に緩和されて物語に緩急が付いてよい。

  • 好きだけど、胸が苦しくなる作品でした。それぞれの想いに窒息しそう。続きが気になります。

  • 読了。

  • 想像以上に良かった。納得のいく心理描写と物語の幕引きを迎えてくれるか楽しみ。

  • 元々ピクシブで作品を読んでました。
    連載決定時や単行本発売決定時のチラ見せで惹かれて、購入しました。
    ありそうでない内容だったと思います。
    面白かったんですが、絵柄や内容が人を選ぶものだった気もします。
    かなり気になるところで終わったので2巻の発売が待ち遠しい。

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著者プロフィール

2015年から「月刊コミックZERO-SUM」にて『春の呪い』を連載開始。同作で「このマンガがすごい!2017」(オンナ編)2位を獲得した。2017年より「月刊アフタヌーン」にて連載『来世は他人がいい』をスタート!

「2018年 『来世は他人がいい(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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