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感想・レビュー・書評
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この人、あらゆる書籍で同じ事ばっかり書いてる
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朝に解決策あり
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生産性を爆上げする秘訣は、ずばり朝昼晩の効果的な時間の使い方だと知りました。
・集中力が高まる早朝に、負荷の高い重要なことを!
・集中力が切れかけたら、軽い運動を挟んでリフレッシュ!
・仕事は期限を設けて、時間内に終わらせる習慣を!
・仕事にしろ、遊びにしろ、常にアウトプットを意識!
・夜はリラックスタイム。読書が最適!
・寝る前15分は記憶のゴールデンタイム。資格試験の暗記にもってこい。
など明日から使えるテクニックが満載でした。 -
2021/06/15 読了
脳科学や精神医学的な内容も一部入っているが、分かりやすい。ただ、全体として樺沢先生流時間の使い方というような本である。
日本人は仕事ができるわけではなく、長時間働くことで帳尻を合わせている、という点に妙に納得した。思い返せば、日本人は本当に長時間労働が好きだ。皆残業しているのに一人だけ帰ると白い目で見られる。
アメリカ人のように緩急をつけてライオンのように働く働き方が定着すると良いのに、と思った。
一番参考になったのは「脳のゴールデンタイム」で、起きてから数時間の時間にメールや作業的な仕事をせずに、集中力を要する仕事を持ってくる、という点。
それと、個人的にランチのリセット術が参考になった。外にご飯を食べに行く(今はコロナ禍なので買いに行く)ことも大切だ。 -
## 読んだきっかけ
仕事がしんどくて何か生活習慣を変えねばと思い本屋で駆け込んだ時に手に取った。著者の樺沢紫苑のことは以前から知っていて毎日youtube更新したりしているのを見ていたので、例え自分に合わなくても何かしら参考にできることがあるかもしれないということでこの本を選んだ。
知らないコンサルの語るこの手の本より、精神科医のいうことの方が宛にできそう。
## 取り入れてみようと思ったこと
・午前中と就業前に45分or90分単位で集中できる時間を作る
・疲れたら目を閉じて休む
・夜の趣味の時間のためにパフォーマンスを上げるために、夕方に15分ランニングする
・寝る1時間前はリラックスのためにディスプレイから離れて読書の時間を作る(本では2時間前から離れろと書いてあったけど...)
## その他感想
あとがき曰く、この本の生まれた経緯が「精神科医として日本人の自殺率を減らす」ためだそう。時間の使い方を見直すことで、仕事のパフォーマンスを上げて、家族や友人や趣味などのプライベートの時間を充実させ、健康的に過ごす。良いよね。 -
医学に精通する樺沢先生の本なだけあって、
中身に書かれている時間術はすべて医学的に裏付けがされているので
本を読んでもなかなか実践できない、という人も
やってみようという気になれるよう工夫して書かれているように思う。
以下をぜひ今日から!
・勉強や創造的な仕事は早起きして朝やる
・運動して集中力リセット
・仕事はケツカッチンで一気に集中してやる
・集中力を切らす要因を排除する
・寝る前の15分間で, 1日のよかったこと復習 -
運動が脳をリセットする
寝る前の時間はゴールデンタイム
夜やるべきではないことは、スマホみない