- Amazon.co.jp ・電子書籍 (194ページ)
感想・レビュー・書評
-
話がどう展開していくのか分かりませんが、
相貌失認という病気を初めて知りました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白い。新規性あり。
-
太田母斑を気にしつつも明るく過ごす瑠璃子と
相貌失認を隠して教師になった神田。
絵がとても綺麗。
これからふたりは恋愛に発展するのかな。。
とにかく1巻は切ないし胸が痛かったなあ。 -
1巻が無料になっていたので試しに読んでみたら、とてもよいマンガだったので、最新巻の2巻も購入。
生まれつき顔に「太田母斑」と呼ばれる青いアザをもつ高校2年生の瑠璃子と、人の顔が識別できない「相貌失認」をもつ若手教師・神田の物語。
神田は自分が相貌失認であることを校長以外には明かしていなかったが、ふとしたきっかけから瑠璃子には明かすことになる。
それを機に、少しずつ近づいていく2人。
ヴァルネラビリティを持つ者同士ゆえのひそやかな共鳴によって、やがて2人は恋愛関係になっていくのかもしれない。ただし、コミックス2巻の段階では、まだ恋愛とすら呼びにくい淡い関係だ。
キワドイ題材である。一歩間違えば、顔のアザや相貌失認をたんなる「物語の道具」として扱うような作品になりかねないのだから……。
いまのところは、ストーリーに通俗的にならない深みがあるし、難しい題材をよく料理している。
また、神田に惹かれる同僚教師・白河や、瑠璃子が中学生時代に思いを寄せていた男子・大橋など、ほかのキャラクターのからませ方もうまく、人間関係の危ういバランスがスリリングである。
要注目作。コミックスを買い続けること決定。 -
Kindle無料版にて。
非常によい。
まあ色々デリケートな問題を漫画にしてるのでただただ面白いと言っていいのかわからんが、ホント面白い。
1巻は無料だったが2巻も買ってしまったよすでに。
唯一アレなのはKindleだからなのか、顔のあざがあまりハッキリしないんだよね。
紙の本だともうチョットハッキリしてるのかな? -
なんだこの素敵本は