著者のブログを知ってから自己流に書いていたほめ日記を
本格的に始めたいと思い、購入。
ほめ日記の体験談や書き方のポイント、
使えるほめ言葉のリストや実際の文章の見本もあって、
薄い本に知りたい事が凝縮されている。
(お値段もお手頃)
一週間分のほめ日記を書けるページやフリーページもあるので、
すぐにでもほめ日記を始められるような構成。
実際書き始めてから何日かで体が軽くなったようで、
やろうと思っていた事を次々とこなせるようになったし、
あまり落ち込まず前向きに考えられるようになった。
人からほめられるのももちろん嬉しいけど、
自分で自分自身を受け入れ、信じて、認め、ほめてあげると、
こんなに変わってくるんだなぁと。
引き寄せの法則についての本もよく読むけど、
小さな願いはちょこちょこ叶っても、
大きな願いはなかなか実現しない…という人も多いと思う。
きっと、それは今までとは違った方法で美味しい野菜を作ろうとしても、
自分という畑の土が良くないと意味をなさない、
という事なのかもしれない。
自己肯定感って、本当に大事だと実感。
2015年2月8日
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引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 (引き寄せの法則シリーズ)
- エスター・ヒックス
- SBクリエイティブ / 2007年10月30日発売
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こうして企業は再生する 2011年11月 (仕事学のすすめ)
- 大久保 恒夫
- NHK出版 / 2011年10月25日発売
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NHKの番組の内容をまとめた本らしい。
ページは薄いけど、凄くイイ。
基本の徹底。挨拶の大切さ。
人が変われば企業は変わる。
結果はすぐに出なくとも長い目で見ていくのが、経営には必要。
とてもシンプル。極めて実践的。
大久保さんは昔から社長になりたいという夢があり、
そのために若い頃は、仕事が終わってから疲れていても本を沢山読み込む生活を2年間続け、それが今に繋がっているという。
(感銘を受けた本に、ドラッカーの『マネジメント』、ダイアーの『自分を創る』etc.が挙げられていた)
読んでいて、特に印象に残ったのは、引用もしたこの部分。↓
「レジ係というのは、セルフ・サービスの小売業で最もお客様に接する場所なんですよ。その接客の善し悪しが、お客様の店の評価に直結しているということです。ですから、ファンや固定客を増やせるかは、このレジ係にかかっているんですね。」
…自分もレジ係みたいなものなので、頑張ろうと思った。
2013年9月8日
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10分あれば書店に行きなさい (メディアファクトリー新書)
- 齋藤孝
- メディアファクトリー / 2012年10月31日発売
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ザ・シークレット TO TEEN
- ポール・ハリントン
- 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2010年6月23日発売
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はじめて読んだ“引き寄せの法則”関連の本ですが、面白かったです。
若者向けに書かれているためか、有名人のエピソードも豊富に紹介されていて、楽しくわかりやすい。このテの本ではこれ1冊読めば、ほぼ十分ではないでしょうか(まだいろんなアプローチで書かれた本があると思いますが…)。オススメです。
2011年月
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自分を表現して生きる: 進路を見つけキャリアを育て手ごたえのある人生を送る
- 内野久美子
- 勉誠社(勉誠出版) / 2002年6月1日発売
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わかりやすい。的確。
スピリチュアルな話も織り交ぜつつ、あくまで実践的、具体的なところが良い。
とりあえず、キャリアノートをつけるところから始めてみます。
2021年8月23日
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自信のなさは努力で埋められます ~世界最大ヘッドハンティング会社の日本法人社長から貴女への提言~
- 橘・フクシマ・咲江
- フィールドワイ / 2005年3月26日発売
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仕事への取り組み方など、凄く参考になる。
著者の経歴も興味深かった。とにかくその時々の仕事に非常に熱心。
そして全ての経験が現在に繋がっている。
何かと背中を押してくれる素晴らしいご主人と学生結婚されていたのが、なんだか微笑ましく、うらやましい(笑)