麻取とヤクザ幹部が使用すると人間兵器になってしまう薬物を追って厄介ごとに巻き込まれていく、というストーリー。

スピード感があって最初はとても面白く読んでいたのですが、
最後の方はスピードが出すぎて、もうちょっと詳細書いてくれても…という場面が多くありました。

最後の謎ときにはやられてしましました。

続きが出てもおかしくない終わり方だったので、
時間が出ることを期待します。

2016年10月21日

読書状況 読み終わった [2016年10月21日]

映画化するとのことで読んでみました。

実際に起きた事件を題材として書かれているそうで、
身元の知れない男と知り合い、生活していく中で
もしかすると逃走中の指名手配犯じゃ・・・と疑心暗鬼に陥る4つのストーリーが同時進行で描かれています。

どの男も犯人の特徴と似ているため、どの男が犯人なのかと最後までハラハラしながら読み進めました。

1つのストーリーの男が犯人なのですが、その他のストーリーも切なくてやるせない終わり方で、
読了後は何ともいえない気分になりました。

映画も見ましたが、これだけの濃い内容は本の方が重厚感はあると思います。

2016年10月21日

読書状況 読み終わった [2016年10月21日]
カテゴリ メディア化

北川景子主演でドラマ化するとのことで読んでみました。

検視官系が好物なので面白く読めました。
ひとつひとつの検視結果が、大きな問題の
答えにつながっていて、最後に謎解きがありました。

続編も出ているみたいなので楽しみです。

2016年10月21日

読書状況 読み終わった [2016年10月21日]

久々に読んだ西尾維新。

軽く、リズミカルに進んでいくので読みやすい。

登場人物も癖のある美少年が5人もいて楽しい。

シリーズものみたいなので、2作目以降も読みたいです。

2016年7月7日

隔離された館に住む一家。
美しい娘の世話役で訪れた2人の美少年。
3人の関係性が完成した途端、事件が起きて…。

このシチュエーションに惹かれて手に取りました。
最後の最後に事件後の3人のその後も描かれていたけど、予想できる展開ではあったからそこまでの衝撃はなく。

それぞれの幸せの形があるということが感じられました。

2016年7月7日

読書状況 読み終わった [2016年7月7日]

空想と現実が関係を持たせながら順番に話が進んでゆく…。
最後にどんでん返し?はあったけれど、全体的に何となくふわっとした印象を持ちました。

2016年7月7日

読書状況 読み終わった [2016年7月7日]

”ヒトでなし”の男が問題を抱えた人を延々と責め立てる・・・
という読んでいて疲れる内容でした。

でも、この人たちの果てはどうなるのだろう、と続きを読みたくなり最後まで読んでしまいました。

続編もありそうなので楽しみです。

2016年4月24日

読書状況 読み終わった

京極堂のシリーズ同様、現世の中で妖怪と幽霊の存在を諭していく。
主人公が関口よろしく卑屈でいい味出してました。

シリーズ化されたら嬉しいなー。

2016年2月6日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2016年2月6日]
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