bluefire0795の本棚

毒のある会話でしか盛り上がれないのは実力不足。

何度か読み直したい本。
人間臭い部分が重要だと腹に落ちた。
・素朴愚拙であること
・感性が根本であること

日本という国の意義
日本国旗の意味
君が代の意味
さようならの意味
お父さんお母さんの意味
の答えがここにある。

太陽を根本とする国が日本。

志を持って生きる意味が語られている。

コハダと大トロどちらが儲かるかの部分が秀逸。
会計を勉強する前に、読むと勉強する意味が腹に落ちると思う。

コーチングの全体像が分かる書籍。
なぜ、人は話すことで思考を深められるのかの解説が有難かった。

「修己治人」について書かれている。
オムニバス形式なので隙間時間にも読みやすい。

気に入ったフレーズを載せておく。

為政第二　十一
子曰く、古きを温めて新しきを知る。以て師為る可し。

公冶長第五　二十一
子曰く、甯武士は邦に道有れば、則ち知、邦に道無ければ、則ち愚。
其の知は及ぶ可きも、其の愚は及ぶ可からず。

顔淵第十二
子曰く、君子は人の美を成す。人の悪を成さず。小人は是に反す。

主張がぶれない。

I thought 'Best laid plans' was more interesting to read.

読みやすい。
英文多読用にいい。

It's difficult for me to imagine what is the dialogue, and to make the descriptions into training curriculum.

天井のある/ない勉強
仕事勉強/趣味勉強　のマトリクスで目標設定します。

仮説を立てる＝骨子を作ってエビデンスを当てはめる感覚に近い。

仮説思考力を育むために行うこと

・なぜを5回問う
・So whatを問う
・二段階上の上司の立場になって、仮説を立てる。

∴新聞の1面記事に対して、真因を5回問う。
　自分がその決裁権者で会った場合の決断をする。
　そして、現象からSo whatを5回問う。
　各5分で15分で行う。

課題設定が一番大事。
頼まれた仕事は本当に解決すべき仕事なのかを疑う姿勢。
現象と論点は異なる。

本当に簡単に株の適正価格の出し方がわかる本。

株主価値＝事業価値（営業利益×10）+財産価値-負債
※注
・負債と自己資本の割合が1:1
・日本株
適正価格＝株主価値/発行済株式数

不動産の適正価格×期待利回り9％ぐらい=年間の家賃
→不動産の適正価格＝年間家賃÷期待利回り

「不可能と思うことを可能にするのがビジネス」等、原田さんの仕事観が書かれた本。
レビューも書くだけじゃなくて、自分の生活にどう変化を起こすかを書くべきなんだろうな。
言い訳はするんじゃなくて、克服すべき機会点として捉えていこう。
ただ、これでは、行動レベルに落ちていないから忘れるな。
行動レベルで取り入れるものを今後は書いていかないと。

会計を少し勉強した後に読むと面白い読み物なんだと思われる。
図解の仕方も個人的には参考になった。