ドラッカーと音楽に興味のある人には、とても勉強になると思う。

興味津々で、読み進めた。

2023年8月3日

上巻の途中からはどんどん読める。

事件そのものの描写は100頁から133頁までしかない。

事件前後の緊迫した状況が、確かな筆致で描かれている。

2023年7月20日

読書状況 読み終わった [2023年7月20日]
カテゴリ 文芸
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始めは固有名詞が入り乱れて読みにくかった。

2023年6月8日

読書状況 読み終わった [2023年6月8日]
カテゴリ 文芸
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美空ひばり 長谷川一夫 藤山一郎 渥美清 森繁久彌 森光子 以上6人にまつわるお話

ただし、6名以外にもたくさんの関係者が出てくるし、著者の関係したエピソードもある。

2023年1月19日

読書状況 読み終わった [2023年1月19日]
カテゴリ 文化

2021年のショパン国際ピアノコンクールで第2位になった人の著作。
前半はコンクールまでの軌跡中心。
後半に彼独自の芸術論、人生観、世界観が書かれている。
現在奈良に拠点を置き、奈良を日本のワルシャワにしようと活動中。
応援したい。
特に後半が読み応えがあった。

2022年12月23日

読書状況 読み終わった [2022年12月23日]
カテゴリ 芸術

諏訪中央病院の医者さんが書いた、死に方=生き方の著書。
すべて鎌田先生が体験したエピソードに基づいたお話なので、分かりやすく読み易い。感動するお話もたくさんあり、読んでいて目頭が熱くなった。

2022年11月11日

組織経営の考え方が分かりやすく。解説されている。

2022年10月10日

読書状況 読み終わった [2022年10月10日]
カテゴリ 組織経営

人間関係の複雑な物語を“人物”ごとのストーリーにして書いてあるので、理解は容易である。文学として読みたい人にはどうかな?

2022年10月3日

読書状況 読み終わった [2022年10月3日]
カテゴリ 自己啓発

所々に、子どもの作文や会話、コラムが載っている。これがなかなかおもしろい。
これらだけを読んでもおもしろいかも!

2022年9月10日

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カテゴリ 教育

神様・仏様につての、風習、由来、習慣、蘊蓄、知識などなど。

「三輪身」など、初めて知ったことも多い。
①自性輪身=如来=悟りの体現者
②正法輪身=菩薩=教えを垂れて救済する姿
③教令輪身=明王=懲らしめる怖い姿

2022年9月10日

読書状況 読み終わった [2022年9月10日]

「ネット依存は、ネットそのものが問題ではなく、本人や家族の抱えている問題がネット依存というかたちで出てきている。」p160
当たり前と言って仕舞えばそうなんだが、、、、、。

2022年8月4日

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カテゴリ IT
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歩けなかったきんさんを自力で歩けるまで回復させたトレーナーの本。柔道整復師。薬剤師の資格もある。
筋肉は高齢になっても鍛えることが可能!

2022年8月4日

読書状況 読み終わった [2022年8月4日]
カテゴリ 自己啓発

小林朋道先生のシリーズ本

「脳は話の内容にかぎらず、、、、、、、、、その中に要素同士の秩序・つながりを見出して認識・理解しようとする。」p.68
「脳は完全に無秩序なものは把握も記憶もできないのである。」p.69

もちろんほとんどは動物の絡むエピソード集なのだが、神話や芸術にまで言及している部分もあり、興味深かった。
改めて著者の専門を見たら「動物行動学」だけでなく、「人間比較行動学」とあった。納得!!!!

2022年7月29日

読書状況 読み終わった [2022年7月29日]
カテゴリ 自然、科学

脳トレ的クイズ集

2022年7月13日

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カテゴリ 娯楽
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読み応えあり!
内容はほぼ予想通り。

2022年3月18日

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カテゴリ 文芸
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大学キャンパス内や研究フィールドで起こる様々な、生き物の生態・事件を、平易な文章で紹介している。
面白い。

2022年3月15日

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カテゴリ 自然、科学

1997年発行
日本経済新聞社のシリーズ記事を編集したもの。

政治、経済、社会、教育、金融、司法などなど多方面からの論述だが、筆者も多方面の人たちなので当然だが、一貫した主張がある訳ではない。

2021年7月7日

読書状況 読み終わった [2021年7月7日]

ドラッカーの入門書
実例も多くあり、大変分かりやす。

「『作ったものを売る』のではなく、売れるものを開発して、買ってもらう仕組みを作ってから、販売活動を行うのが順序である。」 組織の企画、イベントの催行なども同じでしょうね。

「お客に関する支出はコストではなく投資だが、現在の会計システムではコストとして扱われている。」「販売活動と物流活動についての合理的な理論がないのは、複雑すぎて理論ができないから、、、、。」

2002年からの「会計ルールの変更」=明治維新に匹敵する「ビッグバン」

久しぶりの高満足度!

2021年6月4日

読書状況 読み終わった [2021年6月4日]
カテゴリ 組織経営
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漫画版なので短時間で読める。

渋沢栄一のことは良く分かるが、論語の解説は物足りない。

2021年4月1日

読書状況 読み終わった [2021年4月1日]

タイトル通りだが、期待した新鮮味はなかった。

2021年3月1日

読書状況 読み終わった [2021年3月1日]
カテゴリ 自己啓発

たいへん面白い!!!
テレビの「県民ショウ」だったかな?に似ている。
我が愛知県は名古屋近辺は「名古屋県 スガキヤ」。その周辺は「名古屋領」。北部には「猿の惑星」(日本モンキーパーク)があり、名古屋の東は「大トヨタ王国」。その南の岡崎辺りは「味噌ポタミア」・・・。といった具合で、各地域の特徴や県民性が象徴的?あるいは漫画チックに説明されている。
読んでいて笑えた。笑笑笑!

2021年2月6日

読書状況 読み終わった [2021年2月6日]
カテゴリ 自己啓発
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漫画入りで読み易い。
噂に違わず良い本ではある。ただ古過ぎて現代では不適切とされる表現もあり、子ども読ませるには注意が必要。(巻末には、そのことを分かった上で「原作を重視して、忠実に当時の表現のままとした」旨の注意書きがあった。)

2021年1月7日

読書状況 読み終わった [2021年1月7日]
カテゴリ 自己啓発

「日本の神道は自然神を中心とする民間信仰的な宗教」p13

「現在みるような神葬祭は仏式の葬儀に対抗するようにして江戸時代に成立・・・。民間に普及するのは明治以降・・・」p59

「・・・神道は天武朝ごろに確立された・・・。八百万の神々を天神と地祇とに分け・・・神祇制度が確立した。」p77

「鎌倉時代に入ると本地垂迹説が・・・。仏家神道の形成・・・。・・・習合神道・・・。神本仏迹の思想・・・。」p224、p225、p226

巻末16ページに及ぶ神道歴史年表は出展が付記されているので使える。

2020年12月10日

読書状況 読み終わった [2020年12月10日]
カテゴリ 歴史
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