病、事故、災害など様々なところで死があり、死ぬ側、死なれる側の悲しみは当事者にならないとわからない。だけど、この本に出てくる著名人に救われる言葉は多いと感じた。特に鷲田清一氏の「人は生き物として死んだ後に、死者として生まれる」という考え方の話は腑に落ちた。
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- 感想投稿日 : 2023年3月21日
- 読了日 : 2023年3月20日
- 本棚登録日 : 2023年3月20日
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