江戸猫ばなし (光文社文庫 こ 1-15 光文社時代小説文庫)

  • 光文社 (2014年9月11日発売)
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本棚登録 : 196
感想 : 17
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2014年9月刊。文庫書下ろし。赤川次郎:主、小松エメル:与市と望月、高橋由太:九回死んだ猫、西條奈加:猫の傀儡、稲葉稔:仕立屋の猫、佐々木裕一:ほうずき、中島要:鈴の音の7編の猫の江戸時代小説アンソロジー。4編がファンタジーで、稲葉さん、佐々木さん、中島さんの3編は人情もの。小松さんと西條さんは初めてです。いずれも妖怪ファンタジーもので面白かった。他の作品も読んでみたいです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 時代小説
感想投稿日 : 2015年1月15日
読了日 : 2015年1月15日
本棚登録日 : 2015年1月15日

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