2014年9月刊。文庫書下ろし。赤川次郎:主、小松エメル:与市と望月、高橋由太:九回死んだ猫、西條奈加:猫の傀儡、稲葉稔:仕立屋の猫、佐々木裕一:ほうずき、中島要:鈴の音の7編の猫の江戸時代小説アンソロジー。4編がファンタジーで、稲葉さん、佐々木さん、中島さんの3編は人情もの。小松さんと西條さんは初めてです。いずれも妖怪ファンタジーもので面白かった。他の作品も読んでみたいです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2015年1月15日
- 読了日 : 2015年1月15日
- 本棚登録日 : 2015年1月15日
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