見聞読録
寒々しき京。子規ときた十四年前に見た赤いぜんざいの提灯が京として記憶されている。子規はもういない。凍てつくほど寒い。淋しい。
圧倒的な筆力、日本語力でさすが夏目漱石先生です。
2015年8月2日
途中から須永が主人公になって「?」ってなる。いやしかし敬太郎は平凡な主人公だな。ホモだけど。敬太郎×森本に人生が流転していくのだろうと腐女子は思いました。
2015年8月2日
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坊っちゃん (新潮文庫)
- 夏目漱石
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吾輩は猫であるとこころでうへえと思ってたんですけどそのマイナスイメージも相まってか面白かったですぐいぐい読み進んじゃいました夏目さん今までごめんなさい。
2007年10月23日
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こころ (新潮文庫)
- 夏目漱石
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高校生の頃の課題図書でした。海外ではホモ話とされている小説を全国の高校生に読ませておいてなにこの根暗未完物語‥‥。奥さんが可哀相すぐる;ω;`
2007年10月20日
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吾輩は猫である 下 (偕成社文庫 3213)
- 夏目漱石
- 偕成社 / 1996年6月1日発売
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小学生の頃に読みました。漱石嫌いはここに端を発す。
2007年10月20日
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吾輩は猫である 上 (偕成社文庫 3212)
- 夏目漱石
- 偕成社 / 1996年6月1日発売
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小学生の頃に読みました。難しかった。しかし、故、読み直す気はまだ無い。
2007年10月20日