漫画と漫画、漫画、それから漫画、あと何か!

ありゃりゃ、終わっちゃった。というのが読後の感想かな。
さすが、竹本先生。物語の縦糸になるかなと思っていた設定を
ほわ~んと1話で片付けてしまいました。

最後に、あとがきに登場されていた黒髪ツインテール大好き「わー先生」こと、
和田慎二先生のご冥福をお祈りいたします。『超少女明日香』大好きでした!

2011年7月10日

読書状況 読み終わった [2011年7月10日]
カテゴリ 青年漫画

2010/02/28読了。
 シルヴィア&ギリアムの来襲とか、神族の南久阿復活とかいろいろ見所はありますが、なんといっても11巻最大の見所は、
女子高生コスプレのリザちゃんでございます!!!
ぬうわぁあああぁぁ! かわいいぃよぉ! リザちゃぁあん!

2010年2月28日

読書状況 読み終わった [2010年2月28日]
カテゴリ 青年漫画

2010/2/28読了。
 南国の火山島を舞台に、いつもの竹本泉のごとく、うじゃうじゃとキャラクターが過ごしている物語。いつもより、変な成分控えめ。
 オーラが見える姉弟の設定ぐらいが不思議要素だが、他には何もないように見えるストーリー。もう少し先へと進まないとなんとも評価できない感じ。(主人公にちょっと秘密がありそうですが……)

2010年2月28日

読書状況 読み終わった [2010年2月28日]
カテゴリ 萌え漫画

私は美羽ちゃん派です!

2007年5月26日

読書状況 読み終わった [2007年5月26日]
カテゴリ 萌え漫画

対桐青戦の7回から8回裏を収録。
やってることは超硬派な高校野球漫画なのに、
ヘタレ投手とワガママ捕手の関係性で女性に大人気の本作。

7巻の主役は、西浦・桐青両チームの捕手、安部と河合でしょうか。
三橋の「ストレート」をめぐる頭脳戦に注目です。
その成果、これまで一番点数が入っているのですが、
地味に試合が進んでいるように感じます。
次の8巻で桐青戦決着ですが、
4番田島君の活躍に期待しましょう。

カバー折り返しにあった母親たちプロフィールは面白かった。
表紙に、巻末の解説コーナーとひぐちアサ先生の
サービス精神には感謝感謝です。

2007年1月27日

読書状況 読み終わった [2007年1月27日]
カテゴリ 青年漫画

前巻の最後で、庇護を請けるため延暦寺を目指した明智光秀は凶刃に倒れたが…。

そこから始まる『へうげもの4巻』。どうやら明智は天海坊なるようすだ。そのほうが面白くなるだろう。
それはさておき、この4巻の主役は秀吉と千利休。織部正となったばかりの古田織部正重然は、彼のささやかな数奇を満たすのみだ。
時代を自らの価値観で覆い尽くさんとする利休と、茶々を迎え色と華へと向かう秀吉。同士であった二人が離れて行く様が4巻の見所だといえるだろう。行き着く先を知っていても楽しみな展開だ。

余談だが最近読んだ『徳川家のカルテ』に、茶々が産んだ秀頼が不倫の子ではないかとの説があった。性欲旺盛な秀吉が、茶々以外の側室と子ができなかったのは彼が無精子症だったのではないかというのだ。ありそうなことだ。現実の茶々は、『へうげもの』の茶々より陰が濃いようだ。

2007年2月9日

読書状況 読み終わった [2007年2月9日]
カテゴリ 青年漫画

蛍がゴスロリで本格登場、菌が見えなくなる沢木、UFO研廃部の3本です。(いや、他にも色々あるんだけど、印象に残ったので)
あいかわらず、方向性はない漫画。最終的にどこに向かうのかまったく分からない。大学生が主人公なのだから当然ですけど、若者は目標などなくただ突っ走るのみなのですよ。っていうか自分は今でもそうだな…三十路なのに…もう少し落ち着こう。

2006年12月23日

読書状況 読み終わった [2006年12月23日]
カテゴリ 青年漫画

鬼才・柴田ヨクサルが『エア・マスター』の次に選んだのは、将棋。しかも今時、賭け将棋の真剣師を題材に選ぶとは。昭和の中頃、プロ棋士が生まれたばかりなら市井にくすぶる真剣師も現実味もあったのだが、現代を舞台に果たして読者の心をつかむ物語を創れるのだろうか。
この1巻に関しては、柴田先生の目論みは成功している。現代の刹那的で不明瞭な不安が溢れた空気と、主人公の閉塞感がうまく回って、読み手の気持ちをつかんでくれる。
これから先、対局相手にどんなキャラクターが出てくるかで、面白くなるかいなかが決まるだろう。

しかし、柴田先生の描く女の子は可愛くならんね。受け師はグラマーに描きたいんだろうが、骨格が男なんだよね。そちらは頑張っていだだきたいな。

2007年1月29日

読書状況 読み終わった [2007年1月29日]
カテゴリ 青年漫画

私が愛してやまないSFスペースオペラ『超人ロック』シリーズの最新作……。
すみません聖先生、最近チェックを怠っていました。偶然、本屋で見付けなければ手に取ってなかったかも。『アワーズ』も分厚くなってから紐で結ばれることが多くて、『クアドラ』に収録されたストーリーは初見でした。

どうやら、舞台はエスパーがスキャナーと呼ばれていた時代の地球らしい。頭の中にあるうろ覚え『超人ロック』年表を見直してみる、もしかするとこれまでで最も年台の新しい作品かも。敵の武器にAKライフルとかが出てくる上、宇宙船の“う”の字も出てこない。ただ、ヒロイン王志明(ワンスーミン)とロックの関係をみると前作があるらしい。

今回のロックは、元SAS(イギリス陸軍特殊空挺部隊)の傭兵。北米勢力の要請で、中国でのクーデターに介入する民間軍事企業の一員だ。
民間の軍事警備会社は、イラク等で活動が注目され始めた最新の話題。中国の分裂は、中国の社会矛盾を指摘する論客がよく最悪のシナリオとしてあげるものだ。いつもより少し政治色が強そうだ。

見所となる主人公ロックの活躍ですが、スーミンたち女の子たちに押されてちょっと淋しい感じ。次へとストーリーは続くのでそちらに期待です。

2007年4月10日

読書状況 読み終わった [2007年4月10日]
カテゴリ 少年漫画

帯に書かれた「必殺メイドロベルタ、再び!! 復讐では生ぬるい」「ロベルタ祭り」のアオリ文句を見て購入……。
ロベルタほどんと出ねーーー!!!
そういう触れ込みで俺をかもろうとしやがったなッ!
巻末に、基地外双子、バラライカの姐御、ヤクザ屋委員長、ツーハンドの怪談がついてるよ。

購入:2006/12/11

2007年2月9日

読書状況 読み終わった [2007年2月9日]
カテゴリ 青年漫画

「委員長、メガネ取ってるぅ、メガネ〜〜!」「委員長、温泉入ってるぅ、温泉〜〜」な一冊。

2006年12月11日

読書状況 読み終わった [2006年12月11日]
カテゴリ 少年漫画

ドラマが絶好調らしい。(見てないけど)相変わらず面白いけど、周囲を固めるオーケストラの人たちがみんなプロ(片手間だけど)になってしまったため、ちょっと盛り上がりに欠けるかも。のだめがアヒル口になって集中しているシーンがなく、のだめの成長物語が停滞している印象を受ける。千秋とのだめがバランスよく成長しないと、この物語は面白くならないんだよね。

2006年12月11日

読書状況 読み終わった [2006年12月11日]
カテゴリ 少女漫画

シャムネコのムムとか、ウサギのタンタンとか。

2006年12月11日

読書状況 読み終わった [2006年12月11日]
カテゴリ 少年漫画

「表紙だよ、委員長、表紙だよ」「遠藤さん、かわいいね、遠藤さん」「走れ、松太郎がんばれ」な一冊

2006年12月11日

読書状況 読み終わった [2006年12月11日]
カテゴリ 少年漫画

よみきりもの11巻じゃなくて
ビーム掲載の新シリーズです……
いつもの先生の作風ですが
うじゃうじゃ

新しい要素が一応入っています。
それぞれのストーリーで出てきた小道具や設定が次の話のテーマになる
と言うものです。
例えば、ある話で変なストーリーの小説が出てくると、
次の話はその作者の話といった具合です。
連載中の作品をみて、次はなにがテーマになるか考えるのも面白いかも!?

で、この本でのお気に入りが先にも出した変なSF作家の話、
作家サトミーと喫茶店の店員ソレトの会話が面白いです。

ソレト 「サトミーの新作読んだよ」
サトミー「ほんと ソレト どうだった?」
ソレト 「なんで地下室に巨大なアリがいるんだい?」
サトミー「帝国の尖兵なのよ」
ソレト 「なんで巨大アリがキューバを支配してるんだい?」
サトミー「製糖工場があるから」
ソレト 「ラストでさらに巨大化するのは何故?」
サトミー「放射能を浴びたから」

サトミーの小説「巨大アリの帝国」が読みたくなりました。B級SF大好きの私には、たまらない不条理感です。学園物でなくなっただけで、竹本ワールドは健在です。

2007年1月28日

読書状況 読み終わった [2007年1月28日]
カテゴリ 少女漫画

雑種だから引き取ってもらえなかったマツ太郎の話がちょっと泣けますな。

2006年12月11日

読書状況 読み終わった [2006年12月11日]
カテゴリ 少年漫画

ワガママっ子遠藤さんとひまわり“再”登場! 生死の境をさまようひまわりの運命は!?

2006年12月11日

読書状況 読み終わった [2006年12月11日]
カテゴリ 少年漫画

祝! ガウガウわー太復活!!  
修学旅行編の続き、富良野から再スタート。「委員長、かわいいよ!委員長ッ」な一冊。楽しむには少なくとも新装版7巻は必須。

2006年12月11日

読書状況 読み終わった [2006年12月11日]
カテゴリ 少年漫画

いったいいつまで続くのか?
それはたぶん作者にさえもわからないのでは。
2本足で歩く猫萌えの人は必見です。

朝日ソノラマが倒産したので、絶版かも?

2007年2月19日

読書状況 読み終わった [2007年2月19日]
カテゴリ 萌え漫画

うっかり涙してしまう良作。
真夜中の町を徘徊する子供達と真正面からぶつかるのではなく、ただ傍らにいてくれる『夜回り先生』こと夜間高校教師、水谷修のドキュメンタリー小説を漫画化。
元のストーリーが素晴らしいだけに、土田世紀のオリジナリティが少し欠けるか。(無理を言っているのは承知の上、土田先生なら突き抜けるとの期待を込めて)とはいえ、漫画界を見渡して、この原作を損なわずに漫画にできるのは土田世紀以外にはいないだろう。題材、作り手のチョイスはこれ以上のものはない。GJ!
原作者のコラムが多いのは残念。漫画作品である以上、漫画として完結して欲しかった。
名ゼリフ「いいんだよ〜」はTVで見た方がインパクト大らしいっす。

2007年1月27日

読書状況 読み終わった [2007年1月27日]
カテゴリ 青年漫画

アニメ化が発表された『もやしもん』の第1巻。粗製濫造が叫ばれるアニメ界ですが、これはいい作品なので期待したいです。

種麹を売る“もやし屋”の末っ子沢木惣右衛門直保は、なぜか顕微鏡でしか見えないはずの菌類が肉眼で見えてしまう。
そんな特殊能力を持つ沢木は、祖父の命令で東京にある農業大学へ進学する。そして、彼はその能力で次々に難題を解決してい……きません!
この作品は、『究極超人あ〜る』や『げんしけん』といった名作の系譜を受け継ぐ脱力系学園ドラマです。沢木の能力は、ドラマの良いスパイスですが物語の中心ではないのです(誌面を行き交う菌たちについては後述)。学生時代特有のゆるいコミュニティでの楽園的生活感こそが、この作品の魅力なのです。
そして、もうひとつの楽しい要素が沢木の周りを文字通り飛び交う菌類たち。A・オリゼー、乳酸菌、L・ラクチス、L・クレモリス、L・ヨグルティなどなど大量の菌類が登場します。かわいい姿でしかも、菌のくせにしゃべるのです。『もやしもん』を読めば除菌グッズはもう不要、あなたの周りにもいるはずの菌類が愛おしくなるでしょう

2007年5月26日

読書状況 読み終わった [2007年5月26日]
カテゴリ 青年漫画

ニコニコ動画などで人気爆発中の『らき☆すた』の原作です。
単行本を買って驚いたのは、この作品がいくつかの雑誌に同時連載されていたこと。四コマ漫画だからできることですが、今の四コマ漫画は設定などが引き継がれていくストーリー漫画の要素が強く。『らき☆すた』でもキャラクターの性格設定などが継承されており、各媒体だけを読んでいる読者にもわかりやすいようネタが吟味されています。かがみ先生と担当編集は、さぞ大変だったでしょう。
そのような背景もあるのでしょう。ネタは、若干オタク寄りのいわゆるアルアルネタ。
「日常でこんなことってあるよね」
「あるある(笑)」
と爆笑とはいかないが、微笑ましい感じ。

これを読んでいて思うのは、アニメ『らき☆すた』を制作している京都アニメーションの凄さ。
今、ネットで話題になっている「バルサミコス〜〜♪」や「あじ゛ゃじゃあーした」など、テレビ的なネタはほとんどアニメオリジナル。(ネタがわからない人は自分で調べて)
視聴者のツボを的確に突く技術は驚異的です。

2007年5月26日

読書状況 読み終わった [2007年5月26日]
カテゴリ 萌え漫画

すみません、まだ読んでないです。かつて理系人間だったころ尊敬していた先生の遺稿を集めた書籍です。プラスチックなどの高分子と生命を構成する蛋白質は非常に近い構造を持っています。その境界分野に挑んだ日本の代表する研究者でした。

読書状況 読みたい
カテゴリ いろいろ

すみません、私ミーハーで軟弱な漫画読みだったんです。
こんな面白い漫画なのにアニメを観るまで読んでませんでした。

アニメから入っているので、その比較から。
漫画を読んでみると、アニメでは少しストーリーが増やされいるのがわかる。別に不自然な水増しではなく、影山やガルシアなどの脇役キャラクターを補完するものがほとんどだ。ただ、海賊ルアクとの海戦でレビィが見せるアクションは漫画の方が迫力がある。漫画、アニメどちらか一方しか観ていない人はとにかくもう一方も観てほしい。

第1集に収録されているのは、「会社から捨てられて、ヤケッバチ岡島緑郎!」
「レビィも怖いけど、バラライカの姐御は別格!」
「殺人機械メイド、来襲!」
の3本(勝手に命名)。
連載開始直後のため、少しペンタッチに違和感(レビィの顔が中華系の特徴を強く出している)があるが気にはならなかった。

巻末のおまけ漫画は、学園モノ。セーラー服ロベルタが、後のヤクザ屋委員長に見えるのは御愛嬌だ。ダッチの意外なハマリ役に注目!!

2007年2月9日

読書状況 読み終わった [2007年2月9日]
カテゴリ 青年漫画
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