- ひるねのじかんです (おはなしえほんシリーズ 8)
- 馬場のぼる
- フレーベル館 / 2007年7月1日発売
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お昼寝大嫌いな娘がちょっとは昼寝に興味を持つかな?と図書館で借りてみました。カバくんも好きだし。「かばのごんちゃん」を娘の名で読んであげていました。ある日の昼寝時間頃、この絵本を「読んで」と持ってきたので、これ幸いと、読み終わってから「お昼寝しようか?」と水を向けたところ、あっさり昼寝を承諾したこともありました。ある程度効果は見込めるかも?
2017年4月29日
床屋さんもまだ知らない娘ですが、可愛い猫の絵に釣られて(?)何度もページをめくっていました。ちょっと文字が多かったからか、お気に入りというほどではありませんでしたが、ハサミでチョキチョキしているのはわかったようです。楽しそうでした。
2017年4月29日
- くませんせいあらしのもりへ
- おぐらひろかず
- ひさかたチャイルド / 1998年7月1日発売
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クマさんにウサギさんと、可愛らしいキャラクターも出るので楽しく読むかな?と思いましたが、娘にはあまりヒットしませんでした。たまたまかな?嵐がピンと来なかったかな?
2017年4月29日
- ぞうのエルマ- (ぞうのエルマー 1)
- デビッド・マッキー
- ビーエル出版 / 2002年4月1日発売
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カラフルなので楽しく読むかなと思って図書館で借りたものの、カラフルなエルマーが地味な色になってしまうところで、娘はエルマーを見失ってしまい、ストーリーが分からなくなってしまう模様……もう少し大きくなってからまた読んでみようかな?
2017年4月29日
丁度、「まっくら」という言葉を覚えた娘にとって、とても面白い本だったようです。暗闇の中に何がいるのかな?数回読み聞かせしただけで覚えて一人で読んでいました。
2017年4月29日
- ペネロペおかしなふくをきる
- アン・グットマン
- 岩崎書店 / 2011年9月23日発売
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いろんな服を着たペネロペの絵が、頭と上半身、下半身で別々にめくれるようになっていて、いろんな服のコーディネートができるという本です。一人でいろいろめくって遊ぶかな?と思って買いましたが、律儀に「読んで」と持ってきます。外国の絵本なので、ちょっと日本文化ではなじみの薄い服もあるのが残念と言えば残念かな?
2017年4月29日
- くだもの (幼児絵本シリーズ)
- 平山和子
- 福音館書店 / 1981年10月20日発売
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娘にはあまりヒットしませんでした……美味しそうに綺麗な絵で描いてありますが、ストーリー性や読むたび発見のあるような絵が無かったからかな?それでも、この絵本を読んでからは、バナナの皮を剥く時に「じょうずにむけた!」と言うようになったりしました。
2017年4月29日
- ねずみくんとブランコ (ねずみくんの絵本 11)
- なかえよしを
- ポプラ社 / -
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『ねずみくんのチョッキ』を図書館で借りようとしたものの、いつも見つからないので、かわりに娘が興味を持ちそうなテーマのものを借りてみました。
白黒中心の絵だからか、動物さんが沢山出るのにそこまで娘にはぐっと来なかったようです……。何が起きているかピンと来なかったのかもしれません。これを読んでから、「たすけてー」を覚えてしまい、何もない時に「たすけてー」と叫ばれ、母としては焦りました(笑)。
2017年4月29日
- ヘビくんどうなったとおもう? (みやにしたつやのえほん 3)
- みやにしたつや
- ポプラ社 / 2007年4月1日発売
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絵も文字も可愛らしく、読むたびに娘はヘビのぬいぐるみを持って来て一緒に動かしていました。しかし最後の展開にはついていけていなかった模様です。もうちょっと大きくなってからかな?
2017年4月29日
図書館で借りたのですが、シンプルで読むたびに味がある絵本なので、借りている2週間の間だけ読むよりは、娘の成長と共に折に触れて読む方が良いのかもしれません。
「ミシンカタカタ」などのリズミカルな表現を一発で覚えたようで、何もない時にも呟いています。ワンピースの絵柄が変わるというところは、まだピンと来なかったかな?
2017年4月29日
- ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)
- なかがわりえこ
- 福音館書店 / 1967年1月20日発売
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今の娘にいろいろとちょうど良さそうで、楽しそうに読んでいました。唯一の難点は、まだ娘が「カステラ」を知らなかった(食べたことはある気がしますが)こと……美味しいものを作っているということは多分わかったと思いますが。「ぐりぐらぐりぐら」と時々唱えていました。
2017年4月29日
- きょうのおべんとう なんだろな (幼児絵本シリーズ)
- 岸田衿子
- 福音館書店 / 1994年3月20日発売
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「お弁当」なるものの存在を知り始めた娘にはちょうど良かったようです。「おいしそーねー」などと言いながら読んでいました。ゾウさんのお弁当は一発で覚えたようで、冒頭でゾウさんのお弁当が出るや否や、「ゾウさんの!」と指さしていました。
2017年4月29日
- よくばりおけいこ あいうえお ABC (音のでる知育絵本)
- Taji
- ポプラ社 / 2016年10月19日発売
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恐ろしい絵本です。2歳の誕生日にもらい、娘はその後1ヵ月であいうえおをほぼマスターしてしまいました……ABCもかなり覚えたようです。「N」の発音などは親よりも良いです。放っておいたら覚えてしまったので、親としては楽でしたが……。
2017年4月29日
細かい絵の絵本が好きな娘に受けるかなと思い、図書館で借りました。1歳の娘にはちょっとリアルすぎたのか、期待したほどはまってはくれませんでしたが、「たびた、たびた(ラビッタ)」と呟きながらページを繰っていました。毛糸屋さんよりも本屋さんよりも、食いしん坊の娘はパン屋さん(ストーリーには絡まないですが……)が気になる様子。ラビッタちゃんがニンジンを食べるシーンでは「たべてる!」と楽しそうでした。
2017年3月22日
- パンダくんのおにぎり (PHPわたしのえほん)
- いしかわこうじ
- PHP研究所 / 2009年10月5日発売
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図書館で借りたのですが、娘(1歳)、とてもはまってました。借りた当日は、当然なかなかおにぎりが見つからず、指さしポーズのまま人差し指をぐるぐるとページの上で回していた(大人が何かを探すときとまったく同じポーズ……)のですが、2回目3回目となると、そこは幼児の記憶力、あっさりと全てのおにぎりの場所を覚えてしまい、「どこ?」と聞くより先に「あったー!」と見つけ出す始末。こうなってしまうと親としてはこの絵本の醍醐味は味わい尽くしたろうに、何が楽しいんだろうと思えてくるのですが、その後も延々と親に読ませたり一人でパラ見したり……。予定調和的に「必ず見つかる」のはそれはそてで楽しいのかも?
2017年3月22日
可愛らしい反面、あまり鮮やかさは無い画風なので、1歳の娘にはそこは物足りなかったかな?「春が来る」ということも、ブブ同様娘にはピンと来ていないかも。それでも最後のシーンで「ひかってる」という言葉を覚えたり、「もうすぐもうすぐ」と呟いてみたり、気に入っていた様子。しろくまの「おじさん」は名前が無いからか、図書館に返すぎりぎりまで「だれ?」と名前を聞かれました……。
2017年3月22日
- 森の本やさん (えほんのもり)
- 肥田美代子
- 文研出版 / 2015年4月30日発売
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雰囲気の可愛らしさに、娘よりも親が一目ぼれして図書館で借りました。娘も楽しそうに何度も何度も読んでくれと持ってきていたのですが、特異なフレーズなども少ないからか、返却後はあまり印象に残っていない様子……。親としては、このシチュエーションは本屋さんというよりも図書館かな?などと思いながら読んでいました。ほのぼのとなごむ絵です。
2017年3月22日
- カエルのおんがくたい
- 刀根里衣
- 小学館 / 2016年6月1日発売
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カエル好き(何故か「げっこっこ」と呼ぶ)の娘にはさぞかしツボだろうと思って図書館で借りました。大当たりでした。読む前に必ずお気に入りのカエルさんのぬいぐるみを持ってスタンバイし、途中に出てくる鳥さんの背中にぬいぐるみも乗せてみたりと大興奮。リズミカルな文体と綺麗な絵は、読んでいる親も楽しくなってきます。本を返した後も、「あめあめざーざー」と呟いたりしています。
2017年3月22日
- あおくんときいろちゃん (至光社国際版絵本)
- レオ・レオーニ
- 至光社 / 1967年6月1日発売
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可愛い動物も出てこないし、娘には意味がわからないんじゃ?と思いつつ図書館で借りました。ところがあっという間にお気に入りとなり、読む際には必ず青色と黄色のボール(時々緑色のボール)を持ってきては楽しそうに振り回していました。2週間しか借りていなかったのに、その後は青色や黄色のものを見ると、かなりの頻度で「あおく!」「きいろちゃ!」と言っています。鮮やかな配色が相当印象に残ったようです。
2017年3月22日
- たか~いたか~い (こどものくに傑作絵本)
- 内田麟太郎
- 金の星社 / 2001年9月1日発売
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もうすぐ2歳の娘にはシンプルすぎるかなと思ったのですが、そこが良かったようで、ヘビさんの出るページではヘビのぬいぐるみを持って来たり、絵本を図書館に返したあともクジラさんを見るたびに「たかいたかい」と言ったりと、印象に残っているようです。
2017年3月22日
- つららが ぽーっとん (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)
- 小野寺悦子
- 福音館書店 / 2009年2月10日発売
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つららを見たことも無い、春を迎えるのも2回目(しかも1回目の記憶はおそらくない)娘(1歳11か月)にはちょっとピンと来なかったかな?ぽとぽと言う擬音は楽しかったようです。
2017年3月22日
- ねえ どっちがすき? (幼児絵本シリーズ)
- 安江リエ
- 福音館書店 / 2003年3月20日発売
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図書館で借りる前は、この絵はどうかな、ストーリーもなさそうだし……と思っていましたが、フタを開けてみれば娘(1歳)に大好評!一人でも読んでいて、「ふかふか、せーたー」などと呟いていました。返却して1ヵ月近く経っても、滑り台の話をするときには「しゅー、すとん」です。ただ、「どっちがすき?」の問いかけの意味はまだ分かっていない様子……。
2017年3月22日
どうも、1歳の娘には「クークー」と「パパ」が区別しづらいようで、図書館で借りている2週間の間毎日のように読んでいたけれど、結局最後までちょっとあやふやでした……。親からすると、ちょっと絵がどぎついかな?という気もします(特に公園の、ゾウさんの滑り台が怖いかも)。ストーリーは可愛いのですが、寝るのがあまり好きでない娘にはちょっとピンと来なかったかも?
2017年3月22日